iPhone 4Sの目玉機能「Siri」、米国外では不評

iPhone 4Sのパーソナルアシスタント「Siri」は米国外で使えいない機能が多く、カナダや英国のユーザからは不満の声があがっている。また、Appleはこのバーチャル機能が英語、フランス語、ドイツ語の3言語で使えるとしているが、フランス語とドイツ語では機能やレベルが限定的だという。

「Siri」で提供される機能のうち、Yelpを利用したローカル検索、地図や道案内、渋滞情報などは米国限定となっており、また、Wolfram Alpha検索は英語しか対応していない。さらに、アクセントによるトラブルも多いようだ。

Appleは「Siriはベータ版として提供しており、今後も開発を継続する」としているが、日本語に対応するのは2012年の予定であり、米国で提供されているような機能がそのまま使えるとは限らないようだ。

iPhone 4S限定機能である新ボイスコマンド「Siri」をめぐっては、一世代前のiPhoen 4でも使えるよう開発しているハッカー(Steven Troughton-Smith)もいて、YouTubeに動画が公開されている。ただし、現状はAppleのサーバに接続できていない。

最初に公開されたビデオでは、グラフィックス表示機能の処理速度が遅く描画が鈍かったが、今回のビデオでは「Siri」がiPhone 4でスムーズに動いているのが分かる。


Siri enabled on the iPhone 4
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