Google、「Android 4.0」発表

Android 4.0

“Ice Cream Sandwich”こと「Android 4.0」がついに公開。ロック画面や通知機能、マルチタスクが強化された。

Googleは19日、“Ice Cream Sandwich”の開発コードネームで呼ばれてきた携帯端末向け新OS「Android 4.0」を発表。マルチタスクや通知、メール、ブラウザ、カメラ、共有、SNSとの連携などが強化され、UIやウィジェットが刷新された。「Android 4.0」によって、スマートフォン(2.x)とタブレット(3.x)で提供されてきた2つのプラットフォームが統合される。

「Android 4.0」の新機能として、音声入力機能、顔認証によるロック解除(フェイスアンロック)、NFCを使った情報交換「Androidビーム」、ホームスクリーンへのシステムバー追加、パノラマ写真撮影機能、物理キーによるスクリーンショット、ビジュアルボイスメール、ロック画面からのカメラ起動や音楽再生、ブラウザのオフライン対応やChromeとのブックマーク共有、Wi-Fi機器をつなぐ「Wi-Fi Direct」などが挙げられる。

また、データ通信量コントロール、アイコンをフォルダにまとめる機能、Google+やTwitterとの統合、Gmailのプレビュー表示、SNSと連携するアプリ「People」、便利になったアプリ表示や管理、画像のライブエフェクト、Bluetooth接続によるHDPデバイスのサポートなどが加わった。

11月にはNTTドコモがAndroid 4.0搭載端末としてサムスン電子製「GALAXY NEXUS SC-04D」を発売する。
「GALAXY NEXUS」の主な仕様として、プロセッサは1.2GHzデュアルコア(OMAP4460)、RAMは1GB、スクリーンは4.65インチ有機EL(720×1280ドット)、カメラは720pフルHD動画撮影対応の5MP(正面1.3MP)、容量は16GB/32GBなどとなっており、サイズは H135.5 × W68.0 × D8.9 mm、重量は約135g。国内ではLTEサービス「Xi」(クロッシィ)に対応せず、最大通信速度は下り14Mbpsとなる。

Googleとサムスンが香港で19日に行った「Android 4.0」と「Galaxy Nexus」の発表イベントは、Appleスティーブ・ジョブズ氏の死去に配慮して延期されていた。


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