ソニー、スマホ向けカメラセンサー強化=2012年度に500億円以上投資

ソニーは2012年度に500億円以上を投じて、スマートフォン向けのカメラ用画像センサーを1〜2割増産すると日本経済新聞が31日付で報じた。増産するのは裏面照射型と呼ばれるCMOSセンサーで、より多くの光を取り込んで暗い場所でもきれいな映像を撮影できるのが特徴。
同社のカメラセンサー“Exmor R”は、Appleの最新スマホiPhone 4Sにも採用された。従来の供給元であるOmniVisionに代わって800万画素メインカメラのサプライヤとなったが、フロント面のセカンドカメラはOmniVision製のままであることが確認されている。

ソニーはすでに、エリクソンとの合弁会社ソニー・エリクソンを完全子会社化することを決定。液晶パネル部門の不振でサムスン電子との合弁解消に向け交渉を始めた一方で、成長事業であるスマートフォン市場に重点を置く構えだ。

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