米Googleは、5月10日にキックオフするデベロッパ向けカンファレンス「Google I/O」で、新しいクラウド型音楽配信サービスを発表すると米メディアが報じた。
この新音楽サービスは、今年3月からAmazon.comが提供している「Amazon Cloud Drive」と同様のクラウドサービスになる模様で、ユーザはGoogleのリモートサーバにアップロードした楽曲をストリーミング方式で視聴できるようになる。Amazonは5GB分のオンラインストレージを無料提供している。
Googleは当面、米国限定でベータ版として運営し、Gmai開始時のような招待制にするようだ。また、システム要件としてFlashに対応するウェブブラウザ、またはAndroid 2.2以降を搭載した端末が求められる。
ただし、Googleはレコード会社とライセンス契約は結んでいない模様であり、レーベルからの反発が予想される。
Appleも「iCloud」と呼ばれる新しいクラウドサービス(またはiTunesを名乗るかもしれないが)立ち上げに向けて大手レコード会社と交渉中とされる。いかなる形にせよ、Googleがクラウド音楽サービスで先行した形になる。
iCloudは、次期オペレーティングシステムである「iOS5.0」と「Mac OS X Lion」に組み込まれるとみられている。
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