今朝の日経一面トップでは、NTTドコモやKDDI、シマンテックなど通信・セキュリティ関連企業大手約40社が、スマートフォンの安全強化に向けて、今月25日に「日本スマートフォンセキュリティフォーラム」を設立すると伝えている。
参加企業として、ドコモやKDDIのほか、セキュリティソフト開発のシマンテックやトレンドマイクロ、通信機器のシスコシステムズなど40社以上が、企業向けの安全対策で連携する。また、Androidを開発するGoogleが協力するほか、iPhoneを国内で販売するソフトバンクも参加する見通しだという。
今年10月までにスマートフォンを標的としたサイバー攻撃対策をまとめる予定で、具体的には、OSの脆弱性をGoogleに報告して改善を求めたり、問題点をデータベース化して企業に提供したりすることも検討している。
スマートフォンをターゲットにしたセキュリティソフトウェアはここに来ていくつか登場しているが、爆発的に増加する販売台数の一方で、対策の遅れやユーザ側の意識の低さにより、普及するにはまだまだ時間を要するだろう。
2011年のスマートフォンの世界出荷台数は、パソコンを超えて4億2000万台に達すると見込まれている。
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