ソフトバンクは、「iPhone 4S」の16GBモデルを実質負担0円、32GBモデルを実質負担月額480円(計11,520円)、64GBモデルを同月額880円(計21,120円)で販売する。
月額料金はホワイトプラン(i)が月額980円、S!ベーシックパック(i)が月額315円、パケット定額がこれまでと同じ月額4,410円で用意される。孫正義社長は「ネットワークのトラフィックが逼迫しているが、パケット定額の料金を変更するつもりはない」と述べた。auより本体価格は若干高いが、月額の通信費は安く抑えた。割賦払い購入時は、ソフトバンクの方がすべてのモデルでauよりも500円程度安いことになる。
また、iPhone新規購入および既存ユーザの機種変時購入者に「iPad 2」(Wi-Fi+3G)の基本料を無料で提供する「(iPad専用)ゼロから定額プラン」を発表した(データ通信量100MB/月まで)。16GB版の場合、端末価格のみ月々1,860円(事務手数料も無料)で提供されるため、Wi-Fi版を買うより安い価格だ。ただし、通信量が100MBを超えると、ウェブ基本使用料315円とパケット通信料(0.0525円/パケット、最大4980円)がかかる。
孫社長によると、「ユーザの4割以上は月100MB以内に収まっている」という。
この販促は「アレ コレ ソレ キャンペーン」と名付けら、10月14日から11月30日まで実施される。
「実質無償機種変更キャンペーン」では、3G/3GSから4/4Sに機種変更した場合、残っている分割支払金と同等の金額を毎月の基本使用料、通信料などから値引きする。
記者会見で、孫社長は5日に死去したスティーブ・ジョブズ氏との思い出を多く語った。
「スティーブから学んだことは、人生の生き様だ。生きてる年月の長さじゃなく、限られた時間のなかで何を成し遂げるかが重要だと学んだ」
「スティーブ・ジョブズの前にも後にもスティーブ・ジョブズはいない。何人も彼を置き換えることはない。彼と会う時はティム・クックとも会ってきた。ティムはジョブズの哲学や思いを一番共有していたと感じている。だからジョブズはティムを後継者に選んだんだろう」
「ティムもスティーブも私の大切な友人で尊敬する人物だ。これからもそれは変わらない」
なお、「iPhone 4S」の金額は、ソフトバンクショップ(直営店)で新規契約・新スーパーボーナス(24回分割払い)で購入する場合の負担額(月々の分割金と通信料から割り引く「月月割」の差額)になる。
実質負担0円となるには25カ月間の契約が必要。また、2年契約(自動更新)となり、更新月以外の解約には契約解除料9,975円がかかる。
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