米AT&T直営店に「iPhone 5」向けシリコンジャケットが到着し始めているのが分かった(Mac Rumors)。 リークされたケースの写真をみると、背面はフラットだが背面側のエッジがテーパー処理されて丸みを帯びており、ミュートスイッチは現在より反対側(正面からみて右)に付いているのが分かる。 新型iPhoneは、10月4日火曜日午前10時(現地時間)より開催されるイベントでアナウンスされ、発表から10日後の10月14日に発売されると噂されている。また、iPhone/iOS関連以外に、iPodのラインアップも刷新されると思われる。
中国でiPhoneを発売するChina Unicomは、北京で開催されたMacworld Asiaにて、第5世代iPhoneがHSPA+ 21Mbpsに対応すると説明していた(AppleInsider)。 iPhone 3G/3GS/4はW-CDMA(最大7.2Mbps)対応であるが、China Unicomのプレゼンで使用されたスライドでは、iPhone 5がHSPA+ 21Mbps(同社ではこれを4Gと呼んでいる)をサポートすると説明されていた。 これまでの情報によると、チップサイズや電力消費などがAppleの求める基準を満たさないとして、次期iPhone 5は4G LTEをサポートしないとされている。 ただし、Appleは世界のいくつかのキャリアと共同で、iPhoneやiPad向け4G LTE通信テストを行なっているようであり、Appleのモバイルデバイスが4G LTEをサポートするのは2012年に入ってからだと思われる。
ソニーは9月29日、電子書籍端末「Reader」の新ラインアップとして、Wi-Fiモデル「PRS-T1」と3G+Wi-Fiモデル「PRS-G1」の2種類を発表した。通信機能が搭載されることで、電子書籍の購入を端末からダイレクトに行うことができる。 価格はオープンだが、ソニーストアでの価格は「PRS-T1」が1万9800円(10月20日発売)、「PRS-G1」が2万5800円(11月25日発売)。 3GはKDDIのau通信網を利用。Reader Storeのみを利用する「Reader Storeプラン」は1年目は無料で、2年目も1年目に1冊以上の電子書籍を購入すると無料になる。3年目以降は年額1050円で利用可能。また、月額580円でReader Store以外にも接続できる「Web アクセスプラン」も用意される。 主な仕様として、ディスプレイはタッチパネル対応6型・600×800ドットの電子ペーパー(16階調のグレースケール)、内蔵メモリは約2GB、microSDカードスロットを搭載する。 コンピュータから書籍コンテンツをReaderへ転送するソフト「eBook Transfer for Reader Ver. 2.0」が新たにMac OS対応となった。
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