MS、「Office for iPad」否定も飛び交う憶測

13 years ago

iOSアプリの投入に積極的なMicrosoftだが、The Dailyが報じた「Office for iPadがまもなくApp Storeに登場」という記事については、建前上、否定する姿勢を崩さなかった。 今回、The Dailyは「Office for iPad」のプロトタイプ版を操作したとされ、アプリのUIはすでに公開済みのOneNote for iPadのようであり、また、Word、Excel、PowerPointがローカルおよびオンラインで動作していたとされる。 The Dailyは昨年からiPad向けOfficeアプリについて何度か報道してきたが、Microsoftはその可能性を否定してきた。 Microsoftは流出したスクリーンショットについて、「我々のソフトウェアではない」としており、「記事は正確ではない噂と憶測に基づくものだ」とする声明をNYTimesに寄せている。 リークしたスクリーンショットには、Windows Phoneや次期「Windows 8」で取り入れられる「Metro」スタイルのUIが確認され、情報では、Microsoftが近いうちにApp Storeへの登録申請を行い、数週間以内には公開されるのではないかとされる。 また、Android版は開発されず、公開済みのOneNoteアプリも「Metro」デザインを取り入れるという。 Microsoftは“WOA”ことARM版「Windows…

チャイナ・テレコム、中国でiPhoneを3月発売へ=中国でもマルチキャリアに

13 years ago

チャイナ・テレコム(中国電信)は2月21日、3月9日にiPhone 4Sの販売を開始すると発表した。中国でのiPhone発売はチャイナ・ユニコム(中国聯通)に続き2社目となる。 3月2日より事前受付をオンラインで行い、iPhone 4Sのフルモデル16GB/32GB/64GBがラインアップされ、価格は2年契約で本体価格が無料からとなっている。 中国第2位の携帯通信キャリアであるチャイナ・ユニコムは、2009年10月以降中国国内でiPhoneを独占的に販売してきたがが、中国第3位のキャリアがこれに加わることになる。日本でも長きに渡ってソフトバンクモバイルの独占販売が続いたが、昨年10月よりKDDI(au)からも発売され、世界標準となったマルチキャリア戦略が採られている。 契約者数6億人超を抱える中国および世界最大のキャリアであるChina Mobile(中国移動)は、過去に何度もAppleと交渉していると報じられてきたが、日本最大手NTTドコモ同様、話題になるも本契約には至っていない。

ソフトバンクモバイル、高速データ通信「SoftBank 4G」を2月24に開始=下り最大110Mbps

13 years ago

ソフトバンクモバイルは2月20日、下り最大110Mbpsの次世代高速データ通信サービス「SoftBank 4G」を2月24に開始すると発表した。旧ウィルコムが開発した2.5GHz帯を使用する広帯域移動無線アクセスシステム「XGP」を高度化させた「AXGP」(Advanced XGP)を利用する。規格上の下り最大速度は110Mbpsで、国内最速となる。ただし、下り最大110Mbpsに対応する機種の発売時期は未定だ。 WiMAXと同じ周波数を使用する「AXGP」は、ソフトバンクグループのWireless City Planningにより提供され、サービス開始に合わせて、下り最大76Mbpsで通信できるセイコーインスツルのモバイルルーター「ULTRA WiFi 4G 101SI」を投入する。同時に10台まで接続でき、「SoftBank 4G」と「ULTRA SPEED」の2つのエリアに対応する。 「SoftBank 4G」の料金プランは「4Gデータし放題フラット」が月額5,985円で用意され、これに4Gデータ通信基本料525円を加えると月額6,510円になる。なお、4月30日まで「4Gデータし放題フラット」の月額料金を4,980円に値下げする「4Gデータ通信スタートキャンペーン」を実施。 また、iPhoneやiPadなど、ソフトバンクのスマートフォンやタブレット端末を利用するユーザには、4月30日まで月額3,880円で利用できる「スマホセット割」(4Gデータ通信基本料は無料)を提供する。 対応エリアは、2011年度末には札幌市、さいたま市、千葉市、東京23区、横浜市、川崎市、名古屋市、大阪市、神戸市、福岡市、北九州市および上記周辺都市、2012年度末には全国政令指定都市の人口カバー率を99%まで拡大する予定だという。 なお、2012年10月の利用分より、月間5GBを超える通信は自動で送受信最大128kbpsに制限される。また、5GBを超える場合、2GBごとに2,625円を支払うことで速度制限なく利用可能だ。 [ソフトバンク:プレスリリース]

ニンテンドー3DSが国内500万台突破=史上最速の52週目

13 years ago

任天堂は2月20日、携帯型ゲーム機「ニンテンドー3DS」の国内販売台数が2月19日時点で500万台を突破したと発表した。国内流通網から直接入手した販売データによるもので、1年未満での大台突破は、日本市場のゲームプラットフォームとして過去最速での達成になるという。 500万台の達成は「ニンテンドーDS」で56週目、「ゲームボーイアドバンス」で58週目だったが、「ニンテンドー3DS」は52週目で突破した(メディアクリエイト調べ)。 昨年2月26日に発売された裸眼3D表示対応の「ニンテンドー3DS」だが、当初はソフト不足や震災の影響などもあって販売が伸び悩んだ。しかし、1万円の値下げ効果や年末商戦の販売が好調に推移したこともあり、また、新タイトル投入などにより、年明け以降も好調だった。 [任天堂ニュースリリース]

OS X Mountain Lionプレビュー版、開発者より先にメディアに配布=OS X 史上初

13 years ago

日本時間2月16日午後10時半すぎ、次期「OS X Mountain Lion」のプレビュー版公開が突如としてアナウンスされたが、今までの発表とは異なり、開発者(デベロッパ)よりも先にメディア向けに、しかも1週間ほど早くコピーや発表資料が配布されていた。ライバルMicrosoft形式を取り入れたともいえる。 従来はデベロッパにのみプレリリース版をシードしていたのだが、今回のようにメディアを優先したのはMac OS Xの歴史のなかでも初の出来事となる。日本でも多くのコンピュータ関連メディアが一斉に報じ始め、他の仕事で打ち合わせをしていた私も意表をつかれる羽目となった。 AppleInsiderはこの件について、これまではWindowsに対して少数派だったMac OSだが、iOSの世界的普及や23四半期連続でWindows PCを上回る成長を続けていることもあり、製品公開に関してもリーダーシップを発揮する姿勢を示すものだと分析している。 故スティーブ・ジョブズ氏はドラマティックな演出を好み、また、事前リークや他社に技術を盗まれることを極端に嫌っていた側面もあり、メディアにOSコピーを配布するようなことはしなかった。現行の「OS X Lion」も、2010年10月にプレス向けイベントを開いて自らが各機能について細かなプレゼンを行った。 一方、ティム・クックCEOは投資家やメディア、さらには従業員など、ジョブズ氏があまり好まなかった、あるいは積極的でなかった関係を重視する姿勢をみせている。クックCEOは従業員に対して頻繁にメールを送るとされ、そのなかで従業員をチームと呼んでいるという。 話はそれたが、新OSをデベロッパに公開する際、NDA(秘密保持契約)を結んではいるのだが、ファイル共有などを通じてリークされることが多かったのも事実だ。 世界一の企業となったAppleが今回とった措置は、同社にとって今後のトレンドとなるとともに、さらなる成長を見据えての方針転換のようにも思える。事前リークが一切無かったことにも驚く。これまでの“Appleらしさ”が感じられなかった「OS X Mountain Lion」登場となった。 なお、デベロッパはMac…

iOSアプリ、ダウンロード数が250億に迫る=Appleがプロモーションをローンチ

13 years ago

AppleはApp Storeからのアプリケーション・ダウンロード数を表示するカウンターを設置して、250億番目にiOSアプリをダウンロードしたユーザに対して、1万ドル分のApp Storeギフトカードを贈るプロモーションをローンチした。 有料版アプリを購入する必要はなく、無料版アプリをダウンロードするか、または参加用のオンラインフォームを送信すれば参加できる。なお、1日あたりのエントリー可能回数は1アカウントにつき25回までとなっている(詳細は公式規約参照)。 Appleは過去にも同様のプロモーションを展開しており、App Storeからのダウンロード数は2010年1月に30億、2011年1月に100億、2011年7月には150億を突破していた。

次世代iChat「Messages」、ベータ版期限切れに伴いOS X Mountain Lion専用に?

13 years ago

次期OS「OS X Mountain Lion」のアナウンスとともに、iChatに代わるベータ版として公開されたメッセージアプリケーション「Messages」(メッセージ)だが、ベータ版の終了に伴って「OS X Lion」には対応しない可能性が浮上した。 Messages Betaのリソースによれば、使用期限が切れた際、ベータプログラムの試用期限終了を案内するとともに、「OS X Mountain Lion」への移行を促すメッセージが出るとされる。 また、MacRumorsによると、Messagesのリソースに高DPIバージョン(@2x)の画像が含まれており、超高解像度“Retina”ディスプレイを搭載するMacコンピュータへの準備が施されている可能性がある。 AppleはiPhoneで取り入れた“Retina”ディスプレイを次期iPad 3に導入するとみられており、さらに、Macコンピュータへの実装が噂されている。

Apple、「OS X Mountain Lion」デベロッパプレビューをリリース=今夏終わり頃に一般公開

13 years ago

Appleは2月16日、OS Xの9番目のメジャーリリースとなる「OS X Mountain Lion」のデベロッパプレビューをリリースした。100以上の新機能を搭載し、iOSの機能や特性、アプリケーションなどを広く取り入れているのが特徴となる。Mac Developer Programのメンバー向けに公開となっており、一般公開は今夏終わりごろの予定だ。 「Mountain Lion」には、iOS機能のなかでもメッセージやメモ、リマインダー、Game Center、通知センター、Share Sheets、Twitterとの統合、AirPlayミラーリングがMacに導入され、さらに1億人以上のユーザを擁するiCloudが組み込まれる。 また、マルウェアからシステムを守る新セキュリティ機能「Gatekeeper」が装備され、アプリケーションの導入を安全に行うことが可能となる。 ほかにも、iChatに代わるメッセージアプリ「Messages」や、iCloudとの連携による「Documents in the Cloud」機能などのほか、Game Kit APIを始めとする数百もの新しいデベロッパAPIが加わっている。   [See…

<Photoshop CS6>Adobe、新UIや機能の一部をYouTubeで公開

13 years ago

Adobeは「Photoshop CS6」の新しいインターフェイスや新機能などをYouTubeにて紹介している。 背景スクリーンカラーがデフォルトでブラック基調となる次期「Photoshop CS6」は、Lightroom 4 betaと同じ画像補正エンジンやCamera Raw 7が搭載される予定であり、Adobeは今年5月頃の発売を目指して開発を進めている。 最新の“Sneak Peek”ビデオでは、CS5で登場した「コンテンツに応じた塗り(Content-Aware Fill)」機能のアップデートがプレビューされている。 新技術「コンテンツに応じた移動(Content-Aware Move)」によって、背景イメージからオブジェクトを選択して、移動したり取り除いたりすることが簡単にできるようになるとともに、新しいContent-Aware Fillでは消去したスペースにユーザが選んだ画像を埋め込むことも可能となる。 CS5よりも大まかな選択操作で複雑なオブジェクトをより正確に把握可能となり、オブジェクトの移動や拡大なども可能となる。 次期「Adobe Creative Suite 6」(Adobe CS6)の発売日は2012年5月頃が予想されているが、Adobeはパッケージ版からサブスクリプション(月払い)方式で提供する新サービス「Creative…

インテル、MacBook Air対抗「Ultrabook」PRビデオをアップルストア銀座付近で撮影

13 years ago

インテル日本法人は、「Ultrabook 体験者の声」と題するPRビデオをYouTubeで公開した。 主に2箇所のロケ地で撮影された動画を組み合わせたビデオに仕上がっているが、そのうちの1箇所はアップルストア銀座から目と鼻の先であることがわかった。 ビデオのなかでは銀座中央通りや4丁目交差点が確認され、また、もう一方のロケ地として青山学院の外塀が確認できる。特に、2分17秒時点から現れる男性のロケ場所は、アップルストア銀座店の目の前だ。 「Ultrabook」は昨年後半から市場投入されているが、このカテゴリではAppleのMacBook Airが先行しており、2012年末までにノートPCの40%がUltrabookになるというIntelの予測は達成困難とみられている。 インテル日本法人があえて銀座を選んだとするならば、先駆者であるMacBook Airに敬意を表したというよりは、むしろその本体価格の高さ故に、世界でもっとも地価の高い地を本能的に選んだようにも思える。 青山、銀座のロケ地で、学生や若い女性、主婦にターゲットをしぼった“体験者の声”コマーシャルは、Ultrabookをサラリーマンやプロ向けに訴求するというよりも、流行や見た目を重視する10代後半〜30代に売り込みたいという方針を表しているのかもしれない。 Ultrabookの価格が下落してコンシューマー向けにも求めやすくなるのは、2013年に入ってからとみられている。

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