日本経済新聞は4日、KDDI(au)が年内にもiPhoneを発売すると報じた。 しばらくの期間は携帯メール(@ezweb.ne.jp)に対応しない可能性があるものの、ソフトバンクに対抗して顧客獲得を優先する方針だ。 日経新聞はこれまで、一貫して「KDDIがiPhoneを発売するのは年明けになる」と伝えてきたが、10月に前倒しされる可能性もあることが分かったという。 米国では今年1月、AT&TのほかにVerizonがiPhone 4の販売を開始したが、第4世代iPhoneリリース後しばらく経過してからの発売だったため、Verizonユーザのなかには第5世代まで待つという顧客も多かったようだ。 KDDIがソフトバンクとほぼ同じ時期に第5世代iPhoneを発売することで、顧客獲得数の大幅な上積みを実現するのは間違いない。
Appleは今週火曜日(現地時間4日)、新型iPhoneやiOS 5、iCloudなどを発表するプレス向けイベントを開催する。音楽関連についても新しい機種やサービスの発表が期待されている(新型iPodやiTunes v10.5、Apple TVなど)。 そのなかでも、あまり情報が無い“第5世代”iPod touchのスペック予想・噂をまとめてみると、外観デザインは現行第4世代と同じながらホワイトモデルが新たに追加される可能性が高い。また、最新版iOS 5.0やiCloudとのシームレスな連携が強調されるだろう。ほかにも、ディスプレイの耐指紋性撥油コーティング、環境光センサー改良などが予想されている。 iPhoneではすでにホワイトモデルが発売されているが、iPod touchのホワイトラミネートはiPhoneとは異なるプロセスで製造されると噂されている。一方で、内部スペックには大きな変更は無いと伝えられている。 (more…)
Appleは10月4日(現地時間)、iPhone/iOSをメインとするメディア向けイベントを開催して、第5世代iPhoneや次期iOS 5、新しいクラウドサービス“iCloud”などを正式に発表する。しかし、新製品のスペックやデザイン、サービス内容などの詳細ははっきり分かってはいない。いくつかの情報をもとに次期iPhoneの予想をまとめてみた。 次世代iPhoneは、デュアルコアのA5チップを搭載して、カメラ機能がアップグレード(8Mピクセル?)するのはほぼ間違いないようだ。また、「Let’s talk iPhone」というイベント名からみて、これまでにない、まったく新しい音声認識機能“Assistant”が大きくフィーチャされることになるとみられる。 このほかに第5世代iPhoneは、ディスプレイは3.5インチのままで、RAMは1GB(または512MBのまま据え置き)、アンテナ設計の改良、CDMAとGSMのデュアルモード、HSPA+対応、1080p動画撮影、バッテリ駆動時間の向上、容量64GBモデルの追加なども噂されている。 (more…)
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