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iPhone 4/4Sに採用されている日本の部品メーカーの一覧

日本経済新聞によると、iPhoneの世界シェアから推計されるスマホの部品市場は約5兆円であり、従来より小型大容量で省エネ性能の高い部品が求められているという。 Appleは電子部品メーカーに技術だけでなく、高い供給能力も求めており、あるメーカー幹部は「値切りはしないが、量と納期には極めて厳しい」と述べている。 厳しい条件をクリアしたメーカーの部品だけが利用されるため、技術革新に乗り遅れた企業は苦境に立たされることになる。 iPhone 4および4Sで採用されている主な日本の部品メーカーは以下のとおり。 (more…)

13 years ago

Apple、2011年Q4決算でiPhone、iPad、Macが過去最高の売上を記録か

Appleは18日(現地時間)、2011年第4四半期(7〜9月期)の業績を発表する予定だが、市場調査会社NPDのデータを基にPiper JaffrayのアナリストGene Munster氏が分析したところ、Appleは同四半期にiPhoneを2,200万台、iPadを1,000万台、Macコンピュータを450万台出荷したと予想されるという(AppleInsider)。 これらの数値は、iPhone、iPad、Macともに四半期ベースの販売台数で過去最高であることを意味する。 なお、ウォール街の市場予測の平均は、iPhoneの出荷台数は1,970万台、iPadは1,140万台、Macコンピュータは440万台、iPodは740万台となっている。 さらに、Munster氏は、これから迎える年末商戦や2012年の前半にかけての半年間は、iPhone 4S/5、iPad 3などの強力な製品群の投入により、Apple株価の見通しは非常に明るいと分析している。

13 years ago

iPhone 4Sバッテリ駆動時間、A5チップの影響で前世代に劣るケースも

Appleの発表によると、「iPhone 4S」のバッテリ駆動は、通話時間では3Gで最大8時間、2G(GSM)で最大14時間となっており、前モデル「iPhone 4」の3Gで最大7時間、2Gで最大14時間よりも、3G通話に関して1時間ほど長くなっている。一方、連続待受時間は最大200時間であり、前モデルの最大300時間より100時間も短くなっている。 iLoungeがAT&T版で実測したところ、3Gデータ通信やオーディオ再生、ビデオ再生、ビデオ録画などでは、新型「iPhone 4S」の方が一世代前の「iPhone 4」よりも駆動時間がやや短くなる結果が出たという。また、Wi-Fi接続やFaceTime通話では差がほとんど生じず、3G通話だけほんのわずかだが最新iPhoneが勝利を収める結果となった。 これはiPhone 4Sで採用されている、よりパワフルとなったデュアルコアA5チップの影響を受けたものであり、電源効率に優れていると謳ってはいるが、処理能力やGPU速度が大幅に向上した分、駆動時間とのトレードオフが生じたと思われる。

13 years ago

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