ソニーは27日、「VAIO」の2011年秋モデルとして、ノート型12機種とデスクトップ型7機種の全7シリーズ19機種を10月8日より販売すると発表した。 ノート型は「F」「C」「E」「S」「Y」の5シリーズ計12機種で、フルHD液晶を搭載した15.5型の「S(SE)」が新たに加わった。デスクトップは、テレビ機能付き高機能「L」と、低価格モデル「J」の2シリーズ計7機種。全シリーズでCPUなどの基本性能を向上させている。 (more…)
ソニーは27日、VAIOノートの液晶に装着するだけで、裸眼3D表示を実現する「3Dパネル」を10月22日に発売すると発表した。 2011年春以降に発売されたBlu-ray Disc搭載のVAIO S(SE)、S(SA)、S(SB)、VAIO C(CB)に対応する。ソニーストア価格は1万2800円前後。 左右のホルダーをVAIOのフレームに引っかけるだけで簡単に装着できるのが特徴。左目には左目用画像、右目には右目画像を送るレンチキュラーレンズ方式が採用されており、VAIOのWebカメラと顔認識技術を用いて、視聴者の顔の位置に合わせた見やすい3D画像が表示される。
Appleが商標として登録出願していた「マルチタッチ」について、米特許商標庁(USPTO)の商標審判部は、これを商標として認めないとする結論に至った(Mac Rumors)。Appleは初代iPhone発表時(2007年1月9日)に申請していた。 トレードマーク登録の拒絶理由として、マルチタッチ(multi-touch)は一般的な意味合いとして広く使われる用語であると判断された。 Appleは今後もマルチタッチという表現を使用できるが、他社が「マルチタッチ」を広告などで使用しても問題は無くなったことになる。しかしながら、すでに多くのデバイスがタッチ機能を搭載しており、マルチタッチという表現も一般化しているのが現状だ。
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