Microsoftは21日(現地時間)、Windows Phone向けモバイルソフトウェアver7.5「Mango」(開発コード名)について、1〜2週間以内にリリース予定であることを明らかにした(Windows Phone Blog)。 同OSを搭載する端末は、日本のauからすでに「Windows Phone IS12T」が発売されている。 このアップデートにより、日本語を含む多国語対応となり、メトロデザインなどUIの刷新やSNSサービスとの連携強化、Xbox.comやOffice Mobileの標準装備、Internet Explorer 9のレンダリングエンジン実装などが加えられる。 2010年10月にリリースされて以降、Windows Phoneはスマートフォン市場で伸び悩んでいるが、機能を大幅に強化したMango投入により活路を見いだせるか注目されている。
世界初のThunderboltディスプレイ「Apple Thunderbolt Display」の出荷予定がついに「在庫あり」に。Apple Online Storeにおいて、これまでの1〜3日から事実上の24時間以内発送となった。
MSN産経ニュースは22日、KDDI幹部の声として「アイフォーンは毒まんじゅうにもなり得る」と伝えた。 Twitterユーザはこの表現に敏感に反応。センスがない表現だと不評を買う一方、これまでの事実上の独占販売が終わり価格競争が生じることで、ユーザ側にメリットがあると冷静に分析するユーザもいる。 記事は、「武器か、毒まんじゅうか。アイフォーンを手にしても、KDDIは難しい判断を迫られることになる」と結んでいる。
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