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“第5世代”iPod touchスペック予想=ホワイトモデル追加のみのマイナーアップデート

Appleは今週火曜日(現地時間4日)、新型iPhoneやiOS 5、iCloudなどを発表するプレス向けイベントを開催する。音楽関連についても新しい機種やサービスの発表が期待されている(新型iPodやiTunes v10.5、Apple TVなど)。 そのなかでも、あまり情報が無い“第5世代”iPod touchのスペック予想・噂をまとめてみると、外観デザインは現行第4世代と同じながらホワイトモデルが新たに追加される可能性が高い。また、最新版iOS 5.0やiCloudとのシームレスな連携が強調されるだろう。ほかにも、ディスプレイの耐指紋性撥油コーティング、環境光センサー改良などが予想されている。 iPhoneではすでにホワイトモデルが発売されているが、iPod touchのホワイトラミネートはiPhoneとは異なるプロセスで製造されると噂されている。一方で、内部スペックには大きな変更は無いと伝えられている。 (more…)

13 years ago

次世代iPhone 4Sは“Assistant”機能が目玉に

Appleは10月4日(現地時間)、iPhone/iOSをメインとするメディア向けイベントを開催して、第5世代iPhoneや次期iOS 5、新しいクラウドサービス“iCloud”などを正式に発表する。しかし、新製品のスペックやデザイン、サービス内容などの詳細ははっきり分かってはいない。いくつかの情報をもとに次期iPhoneの予想をまとめてみた。 次世代iPhoneは、デュアルコアのA5チップを搭載して、カメラ機能がアップグレード(8Mピクセル?)するのはほぼ間違いないようだ。また、「Let’s talk iPhone」というイベント名からみて、これまでにない、まったく新しい音声認識機能“Assistant”が大きくフィーチャされることになるとみられる。 このほかに第5世代iPhoneは、ディスプレイは3.5インチのままで、RAMは1GB(または512MBのまま据え置き)、アンテナ設計の改良、CDMAとGSMのデュアルモード、HSPA+対応、1080p動画撮影、バッテリ駆動時間の向上、容量64GBモデルの追加なども噂されている。 (more…)

13 years ago

【Report】ヨドバシなど、iPodラインを“緊急値下げ”

都内数カ所および秋葉原の家電量販店や小売店を中心にiPodファミリーの価格を調査したレポートが届いた。 まず一番の売れ筋モデル「iPod touch」から。ヨドバシカメラは8GBモデルを20,900→19,800円、32GBモデルを27,800→26,400円、64GBモデルを36,800→35,000円に値下げして、さらにポイント還元率を5%から10%にアップさせた。 また今週に入ってから、8GBモデルを17,000円前後、32GBモデルを22,000円前後、64GBモデルを30,000円前後で販売する別の小売店も確認されている。 次はかつての売れ筋No.1「iPod nano」。ヨドバシカメラは8GBモデルを13,800→12,500円、16GBモデルを16,800→15,900円に値下げして、ポイント還元率をTouch同様に5%から10%にアップさせている。 別の小売店では、8GBモデルを12,000円前後、16GBモデルを13,000円前後販売していることがわかっている。 また、「iPod shuffle」につていもほぼ同じ傾向(下げ率)がみてとれた。 (more…)

13 years ago

Apple、iTunes 10.5 beta 9をデベロッパにシード

Appleは30日、「iTunes 10.5 beta 9」を開発者向けに配布した。 iTunes Match betaユーザ向けにシードされたもので、既知の問題かいくつか残っている。また、多くのバグが修正されてパフォーマンスが向上するようだ。 Appleは、iCloudのライブラリに保存した音楽データがベータ期間の終了とともに削除されると再度警告を出している。 iTunes Matchの“Scan and match”(ライブラリをスキャンして、合致する楽曲を探し出して認識する)機能や、楽曲を一度に1台のコンピュータからしかiCloudにアップロードできないなどの不具合が確認されている。 なお、iTunes Matchは米国のみでサービスがスタートする。

13 years ago

Apple、次期iPhoneに64GBモデルを追加か

Appleは10月4日(現地時間)に開催する「Let’s talk iPhone」において、次期iPhoneに64GBモデルを新たに追加すると発表するかもしれない(9to5Mac)。 現行の「iPhone 4」は16GBおよび32GBモデルの2種類だが、通信機能以外はほぼ同じ機能を持つ「iPod touch」には64GBモデルが存在することからみて、64GB版iPhoneがラインアップに加わっても不思議ではないだろう。 アプリやメディアコンテンツを多く持ち運びたいユーザには朗報なのかもしれないが、大容量「iPod classic」が販売終了と噂されるなど、クラウドでストレージを補強できる現在において、端末のストレージ容量がどれほど意味を成すかという部分には多少の疑問符が付く。しかも、Appleはまもなく自社ブランドのクラウドサービス「iCloud」を正式にスタートさせる。 (more…)

13 years ago

iPod classic販売終了のサインか=クリックホイール付きiPodゲームが終了

「iPod classic」と「iPod shuffle」の販売が終了するかもしれないと噂されるなか、AppleはすでにiTunes Storeにて「クリックホイール付きiPod用ゲーム」へのアクセスを遮断している(AppleInsider)。 また、Mac Rumorsによると、2009年2月以降クリックホイールモデル向けの新しいゲームは追加されておらず、最近までは発売されていたようだが2週間ほど前からアクセス不可になった模様だ。 Appleは10月4日(現地時間)に開催するiPhone/iOS関連のイベントで、新しいiPodラインアップについても何かしらのアナウンスをするかもしれないが、iPod classic販売終了もそこに加わるのかもしれない。 (more…)

13 years ago

KDDI、au携帯3機種の電池パック201万個を交換へ=発熱や溶解に至る恐れ

KDDIは30日、カシオ計算機製の「W52CA」と「EXILIMケータイ W53CA」、および日立コンシューマエレクトロニクス製の「Mobile Hi-Vision CAM Wooo」のau携帯電話3機種について、搭載している電池パックが発熱や溶解に至る恐れがあるとして、対策を施した電池パックとの交換を実施すると発表した。 これまでに「W52CA」、「EXILIMケータイ W53CA」の充電中に、電池パックが発熱・膨張し、発煙や溶解した事故が、2010年に2件、2011年に6件の計8件報告されている。なお、電池はソニーエナジー・デバイス製とみられる。 KDDIによると、電池パックに外部から電池内セパレータに損傷を受ける力が加わった場合、その後の使用中に電池パック内部で短絡 (ショート) が発生する可能性があるという。 新しい電池パックは外圧への耐性が向上しており、長期使用時の化合物析出を抑止する対策が行われる。

13 years ago

iPhone 5向けシリコンジャケットがAT&T直営店に到着

米AT&T直営店に「iPhone 5」向けシリコンジャケットが到着し始めているのが分かった(Mac Rumors)。 リークされたケースの写真をみると、背面はフラットだが背面側のエッジがテーパー処理されて丸みを帯びており、ミュートスイッチは現在より反対側(正面からみて右)に付いているのが分かる。 新型iPhoneは、10月4日火曜日午前10時(現地時間)より開催されるイベントでアナウンスされ、発表から10日後の10月14日に発売されると噂されている。また、iPhone/iOS関連以外に、iPodのラインアップも刷新されると思われる。

13 years ago

次期iPhone 5、HSPA+ 21Mbps対応か

中国でiPhoneを発売するChina Unicomは、北京で開催されたMacworld Asiaにて、第5世代iPhoneがHSPA+ 21Mbpsに対応すると説明していた(AppleInsider)。 iPhone 3G/3GS/4はW-CDMA(最大7.2Mbps)対応であるが、China Unicomのプレゼンで使用されたスライドでは、iPhone 5がHSPA+ 21Mbps(同社ではこれを4Gと呼んでいる)をサポートすると説明されていた。 これまでの情報によると、チップサイズや電力消費などがAppleの求める基準を満たさないとして、次期iPhone 5は4G LTEをサポートしないとされている。 ただし、Appleは世界のいくつかのキャリアと共同で、iPhoneやiPad向け4G LTE通信テストを行なっているようであり、Appleのモバイルデバイスが4G LTEをサポートするのは2012年に入ってからだと思われる。

13 years ago

ソニー、「Reader」新モデル発表=3G+Wi-Fi対応モデルも

ソニーは9月29日、電子書籍端末「Reader」の新ラインアップとして、Wi-Fiモデル「PRS-T1」と3G+Wi-Fiモデル「PRS-G1」の2種類を発表した。通信機能が搭載されることで、電子書籍の購入を端末からダイレクトに行うことができる。 価格はオープンだが、ソニーストアでの価格は「PRS-T1」が1万9800円(10月20日発売)、「PRS-G1」が2万5800円(11月25日発売)。 3GはKDDIのau通信網を利用。Reader Storeのみを利用する「Reader Storeプラン」は1年目は無料で、2年目も1年目に1冊以上の電子書籍を購入すると無料になる。3年目以降は年額1050円で利用可能。また、月額580円でReader Store以外にも接続できる「Web アクセスプラン」も用意される。 主な仕様として、ディスプレイはタッチパネル対応6型・600×800ドットの電子ペーパー(16階調のグレースケール)、内蔵メモリは約2GB、microSDカードスロットを搭載する。 コンピュータから書籍コンテンツをReaderへ転送するソフト「eBook Transfer for Reader Ver. 2.0」が新たにMac OS対応となった。

13 years ago

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