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iPhone 5向けシリコンジャケットがAT&T直営店に到着

米AT&T直営店に「iPhone 5」向けシリコンジャケットが到着し始めているのが分かった(Mac Rumors)。 リークされたケースの写真をみると、背面はフラットだが背面側のエッジがテーパー処理されて丸みを帯びており、ミュートスイッチは現在より反対側(正面からみて右)に付いているのが分かる。 新型iPhoneは、10月4日火曜日午前10時(現地時間)より開催されるイベントでアナウンスされ、発表から10日後の10月14日に発売されると噂されている。また、iPhone/iOS関連以外に、iPodのラインアップも刷新されると思われる。

10 years ago

次期iPhone 5、HSPA+ 21Mbps対応か

中国でiPhoneを発売するChina Unicomは、北京で開催されたMacworld Asiaにて、第5世代iPhoneがHSPA+ 21Mbpsに対応すると説明していた(AppleInsider)。 iPhone 3G/3GS/4はW-CDMA(最大7.2Mbps)対応であるが、China Unicomのプレゼンで使用されたスライドでは、iPhone 5がHSPA+ 21Mbps(同社ではこれを4Gと呼んでいる)をサポートすると説明されていた。 これまでの情報によると、チップサイズや電力消費などがAppleの求める基準を満たさないとして、次期iPhone 5は4G LTEをサポートしないとされている。 ただし、Appleは世界のいくつかのキャリアと共同で、iPhoneやiPad向け4G LTE通信テストを行なっているようであり、Appleのモバイルデバイスが4G LTEをサポートするのは2012年に入ってからだと思われる。

10 years ago

iPhone偽造容疑=中国・上海で5人逮捕

Reutersは、中国紙Shanghai Dailyによると、iPhoneを偽造・販売していた容疑で上海当局が5人を逮捕したと報じた。 部品は広東省で購入して上海で組み立てていたとされ、およそ200台もの偽造iPhoneが押収されたという。 iPhoneの偽造コストは1台2,000元(約2万4,000円)と高かったが、闇市やネットでは倍の4,000元で販売されていた。これは正規品と比べても数千円の違いしかない価格だ。 現地警察によると、押収された模造品は機能的には正規品と比べてほぼ問題が無いものの、バッテリ駆動時間が短いという。ただ、本物と偽物とを区別するのは非常に困難だということだ。

10 years ago

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