iOS 12 brings significantly improved performance and longer battery life on older iOS devices such as iPhone 5S, why? Apple…
Apple has just released its latest Operating Systems designed for iPhone, iPad and iPod touch on Monday, Sept. 17. The…
ソフトバンクモバイルは3月14日、Appleの新型iPadを3月16日午前8時以降に順次発売すると発表した。 ソフトバンクショップの旗艦店である銀座店では、同日7時45分よりカウントダウンイベントを開催し、孫正義社長をはじめ白戸家のテレビCMに出演中のトリンドル玲奈さんらも出席するという。 また、全国のiPad取扱店では、事前予約をしていない顧客向けにも当日販売分が若干用意される。
発売まで1週間もある3月10日に、早くも新型iPadを買い求める列ができ始めたようだ(SlashGear)。 ロンドンにあるApple Store旗艦店リージェントストリートには、iPadを入手しようと並ぶ2名の男性が確認されている。 新しい第3世代iPadは、3月16日に発売開始となるが、Appleオンラインストアではすでに出荷予定が2〜3週間となっており、発売当日に入手するには直営店に並ぶのが確実だと思われる。しかし、少し早すぎる。
ソフトバンクモバイルの孫正義社長は、マイクロブログTwitterにおいて、Appleが現地時間7日に発表した新型iPadの“Retinaディスプレイ”を賞賛した。 今度の新しいiPad、とても画面が綺麗です。これを見て、今までのiPadを見るとその違いに驚きます。 これはおそらく「iPhone 3GS」(163ppi)から「iPhone 4」(326ppi)へ移行した際に、ユーザが抱いたのとほぼ同じ感覚だと思われる。 新しいiPadは高解像度“Retinaディスプレイ”(解像度2,048×1,536)が最大の目玉であり、前モデルよりピクセル数が4倍に増加し、『ハイビジョンテレビと比べても100万も多い』ピクセル数が9.7インチパネルに搭載されたことになる。 新型iPadは3月16日に発売が開始される。
産経新聞は3月9日、Appleが現地時間7日に発表した新しい第3世代「iPad」に関するネガティブ記事を掲載した。 9日付朝刊では、Appleのティム・クックCEOが “The new iPad” をアナウンスするシーンを大きな写真入りで紹介しており、大見出しは「アップル 陰る神通力」、中見出しは「乏しいサプライズ 失望の声」となっている。 記事本文のなかでは、『市場には「驚きに乏しい」と冷ややかな見方も出た』、『デザインは「2」と同じ。仕様も事前予測通りで、驚きに乏しい』という外資系アナリストの意見を引用している。 また、同じ産経グループのフジサンケイビジネスアイも同様の内容の記事を配信した。 こちらの大見出しは「新iPad 際立つ美しさも肩透かし?」、中見出しは「性能進化…革新さは見られず」となっている。 本文には、日本時間8日にApple Japanが行った新製品発表会に参加した記者による記事が掲載されており、『革新的なiPad 3の登場を期待していたファンには肩透かしの感も強く、受け止め方はさまざまだ』、『実機を目にした瞬間の正直な感想は「拍子抜け」。現行の「iPad 2」と外観がほとんど似ていたからだ』などと、言いたい放題だ。 第3世代の「iPad」は、その中身に多くの革新性が詰まっており、「iPhone 4」から「iPhone 4S」への(失礼ながら)“マイナーアップデート”とは異なり(それでも、ご存知の通り「4S」は世界中で大ヒットとなっているが)、歴史上もっとも美しいタブレット端末向けディスプレイをはじめ、前世代比で2倍のグラフィックス性能、iPadにネイティブ対応するバラエティに富んだ高性能アプリのラインアップなど、故スティーブ・ジョブズ氏が思い描いていた「革新的な魔法のデバイス」とそのエコシステムにかなり近づいたように思える。Appleが「iPad 3」ではなく、単に「新しいiPad」を呼んでいるのも、こうした背景からであり、クックCEOが強調していた「ポストPC時代」が本格的に到来しつつあるなかでの新製品投入だったといえる。…
米Appleは3月7日(現地時間)、米サンフランシスコでメディア向けの新製品発表イベントを開催し、第3世代目となる新型「iPad」および「Apple TV」などを発表した。 新型「iPad」は、予想または噂された「iPad 3」、「iPad 2S」、「iPad HD」などと呼ばれずに、単に「新しいiPad」または「新しい第3世代のiPad」と呼ばれることとなった。価格は4万2,800円からで、3月16日に発売となる。 「新しいiPad」最大の目玉は、「iPad 2」比で4倍のピクセル数を実現した“Retinaディスプレイ”であり、『モバイルデバイスで最高のディスプレイ』だとされる。解像度は2,048×1,536(310万ピクセル)で、彩度は44パーセント向上し、『ピクセルが見えないぶん、写真も、記事も、ゲームも、画面全体がこれまでにない美しい』という。 “Retinaディスプレイ”をサポートするプロセッサは「A6」ではなく、リークされていた「A5X」チップが搭載される。グラフィックスのコアが4基にアップデートされたことで、「iPad 2」や「iPhone 4S」に搭載されている「A5」よりもグラフィックスパフォーマンスが2倍向上し、低消費電力設計により消費電力を抑えることでバッテリ寿命は前モデルと同じ10時間を実現した。 また、メインのiSightカメラは、5メガピクセルの裏面照射型センサーを採用し、フルHD(1080p)の動画撮影にも対応する。 そのほかにも、ワイヤレス機能として、4G LTEのサポートが加わり、音声入力も日本語をサポートする。 Appleは同日、iOSアプリのアップデートを行なっており、新たに「iPhoto」が加わったほか、Retinaディスプレイ対応の「iWork」アプリ(Pages/Numbers/Keynote)や「GarageBand」、予告編機能が加わった「iMovie」などを公開した。 また、セットトップボックス「Apple TV」を刷新した。シングルコアのA5チップを搭載し、1080pのフルHD動画再生やiCloudとの連携をサポートする。価格は8,800円のままで、新しいiPad同様、3月16日に発売となる(イベント詳細はTsugawa.TVにて)。
MIC Gadget は「iPad 3」向けと思われるパーツ類を組み立てて、現行「iPad 2」用の Smart Cover が新型モデルでも利用可能である実証ビデオを公開した。 すでにリークしていたフロントガラスおよびバックパネルを組み合わせており、Smart Coverは問題無いものの、「iPad 2」用のサードパーティ製ケースについては、筐体エッジのテーパー処理が異なるため、ぴったりフィットすることは無いようだ(ビデオ内のケースは中国で早くも販売されている「iPad 3」向けのもの)。 また、同サイトの情報源によると、「iPad 3」のストレージ容量と販売価格は現行ラインアップから変更されず、また、4G LTE 対応については、市場が限定的であることとモデムチップセットの価格が高くつくことからみて、さらに次の第4世代モデルに持ち越されるようだとしている。
AppleはApp StoreからのiOSアプリのダウンロード数が250億回を突破したことをうけ、各国の“オールタイムトップ25” をiTunes Storeで公開した。 iPhone版とiPad版のそれぞれについて、これまでにダウンロードされた回数がもっとも多い25のアプリが、有料版と無料版の2つに分けて紹介されている。 日本版App Storeでトップに立ったのは、iPhone版無料アプリはSkype、同有料アプリはSleep Cycle alarm cloackで、iPad版無料アプリは産経新聞HD、同有料アプリはGoodReader for iPadとなった。 トップ25のフルリストはiTunes App Storeで確認できる。
iOSの次期マイナーアップデート「iOS 5.1」が次世代「iPad 3」とともにリリースされるとみられるなか、次期メジャーアップデート「iOS 6.0」の使用履歴がArs Technicaのサーバログで確認された。 同サイトの2月のトラフィックログのなかに、Apple本社付近からのアクセスがあり、さらにユーザーエージェントからみて、「iOS 6.0」を搭載したとみられるiPadが確認されるという。 Arsが確認したのは、「iOS 5」、「iOS 5.0.1(現行)」、「iOS 5.1」、「iOS 6.0」を搭載したiPadで、「iOS 6.0」のレンダリングエンジンは「AppleWebKit build 535.8」であり、現行「v534.46」よりも新しいバージョンだとされ、Safariのニューバージョンが試用されているようだ。 また、アクセス解析Google Analyticsには、パネル解像度2048×1536ピクセルのデバイスが確認されており、おそらくは次世代「iPad 3」からのアクセスログとみられる。
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