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ソフトバンク、東京メトロ全線の駅構内でWi-Fiスポット提供へ

ソフトバンクモバイルは、11月1日より東京メトロ全線の駅構内で公衆無線LANサービス「ソフトバンクWi-Fiスポット」を提供開始すると発表した。 “ 今回の提供エリア拡大により、都営地下鉄に続いて東京メトロの駅構内においても、iPhoneやiPad、スマートフォン、ケータイWi-Fi対応機種が、より快適にご利用いただけるようになります。” 「ソフトバンクWi-Fiスポット」は月額490円の有料サービスだが、パケット定額サービスに加入しているユーザは2年間は無料で使える(2013年3月末まで)。 孫正義社長は、2011年冬〜12年春モデル発表イベントにおいて、10月中に東京メトロでもWi-Fiスポットを提供すると述べていた。 さらに同社長は、地下鉄の駅構内だけでなくトンネル内の通信サービス提供に向けて、ドコモ、KDDI、イー・モバイルと共同で取り組んでいることも明らかにしており、今年度末にはつながり始めるという見通しを示していた。 (more…)

9 years ago

iPhoneサプライヤPegatron、中国の工場で環境問題に直面

iPhone製造の一部を請け負っている台湾Pegatron Technologyは、中国に構える3つの工場で環境汚染問題に直面しており、現在、問題の解決に努めているという(DIGITIMES)。 騒音と排ガスが問題となった工場ではそれら両方を排除する新しい設備を整えつつあり、また、汚染水で問題となった他の2つの工場では生産ラインがすでに改善されており、地元住民および政府との交渉が続いているという。 Pegatronは2011年第4四半期から2012年にかけて、Appleから1,000万台の「iPhone 4S」製造の注文を請けたとみられているが、粗利益が予想を下回り2011年は損失を計上するとみられている(以前は1,500万台受注と報じられていた)。 「iPhone 4S」は主に台湾Foxconn(Hon Hai)が製造を請け負っているが、全体の7分の1ほどをPegatronが受け持つとみられている。 最近では、ユニボディ製作のCatcher Technologyも中国の工場が環境問題によって操業停止に追い込まれるなど、Appleの環境への積極的な取り組みに反して、中国の工場では環境汚染や地元住民とのトラブルが続出している。

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海外版SIMフリーiPhone/iPad販売サイト「Simfree*Apples」がオープン

NG-lifeは24日、Apple製品のSIMロックフリー版専門販売サイト「Simfree*Apples」をオープンした。 同ストアでは海外で販売されている正規品を扱っており、例えばオーストラリアから輸入したSIMフリー版「iPhone 4S」ではドコモ回線を利用でき、テザリングも可能だという。 「iPhone 4S」の価格は、16GBモデルが133,700円、32GBモデルが164,800円、64GBモデルが178,400円となっている。また、「iPhone」のほかにも「iPad 2」なども取り扱っており、納期は最短翌日で、価格には関税、輸入消費税、手数料、送料なども含まれる。 同サイトで発売されている製品はApple正規のSIMフリー版モデルであり、Appleからの保証も受けられるという。また、新規でドコモと契約する際には、iPhoneの実機と本人確認書類を持ってドコモショップへ行くよう求めている。

9 years ago

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