ソニーは27日、VAIOノートの液晶に装着するだけで、裸眼3D表示を実現する「3Dパネル」を10月22日に発売すると発表した。 2011年春以降に発売されたBlu-ray Disc搭載のVAIO S(SE)、S(SA)、S(SB)、VAIO C(CB)に対応する。ソニーストア価格は1万2800円前後。 左右のホルダーをVAIOのフレームに引っかけるだけで簡単に装着できるのが特徴。左目には左目用画像、右目には右目画像を送るレンチキュラーレンズ方式が採用されており、VAIOのWebカメラと顔認識技術を用いて、視聴者の顔の位置に合わせた見やすい3D画像が表示される。
サムスン電子は26日、Windows Phone 7.5端末「Omnia W」を発表した。10月末にイタリアで発売して、その後グローバル展開する予定だ。 主な仕様は、3.7インチWVGA(800x480)・スーパーAMOLEDディスプレイ、Qualcomm Snapdragonプロセッサ1.4GHz、ストレージは8GB、RAMは512MB、720P HDビデオ録画対応の5MPカメラ、サイズは115.97 x 58.8 x 10.9mm、重量は115gなど。 サムスンは同日、韓国市場向けに、4G LTEをサポートするスマートフォン「GALAXY S II LTE」と「GALAXY S II HD LTE」も発表した。…
キヤノン、キヤノンITソリューションズ(キヤノンITS)、米Oracle、日本オラクルの4社は、キヤノンのイメージング技術とオラクルのソフトウエア技術の融合による、新しいオフィス向けソリューション分野で協業することに合意したと発表。 (more…)
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