九州から関東にかけての広い範囲で5月2日、上空を黄砂が覆った。中国大陸の砂漠地帯から偏西風に乗って飛来する黄砂だが、関東地方で観測されたのは今年初。 今後数日に渡って視界が悪い状況が続くとみられ、視程は5km未満になるところもある見込み。自動車の運転や洗濯物を干す際には注意が必要だ。
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