Sterne AgeeのアナリストShaw Wu氏によるAppleの2011年10〜12月期の業績予想によると、iPhone 4S/4/3GSの販売が引き続き好調に推移しており、MacコンピュータではMacBook Airが売上を牽引しているという。 (more…)
Mac OS Xではネコ科の猛獣が使用されて、v10.3 Panther以降では製品名にも使用されるようになった開発コード名だが、AppleはiPhone/iPad/iPod touch向けOS「iOS」の開発バージョンにも、北米のスキーリゾート名シリーズを使用していたことが分かった(TiPb via AppleInsider)。 (more…)
2日付の日本経済新聞は、NTTドコモとAppleが2012年夏以降のiPhone発売に関して、今後も交渉を継続する見込みであると報じた。 ドコモは1日、iPhone/iPadを発売する見通しであるとの報道について、「具体的な交渉をしている事実も無い」とこれを否定。 しかし、Appleが4G LTE対応の次世代iPhoneを投入した際、日本国内における販売の中心はドコモになるとの観測が根強いようだ。 Appleはドコモに対して、2年間で1,000万台以上の販売台数目標を課しており、また、端末を購入しやすい料金設定を要求するなど、現状では条件面で折り合いがついていないとされるが、今後の双方の歩み寄り次第では、2012年の「iPhone 5」がドコモショップで購入できる可能性は確実に残っているとみられる。
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