台湾Wintekが製造する「iPhone 5」向けタッチパネルに欠陥が見つかったとDIGITIMESが報じている。WintekはiPhone 5向けに20〜25%のタッチスクリーンパネルを製造しており、製品の出荷に影響が生じる可能性がある。 情報筋によると、パネルの最終組立工程において、タッチパネルの薄層仕上げに問題が生じているのが分かったという。 しかし、iPhone 5のタッチスクリーンパネルは、iPhone 4とほぼ同じ工程で製造することから、Wintekは問題の解決に時間を要さないとみられている。 iPhone 5向けのタッチスクリーンは、WintekのほかにTPKが60〜65%、残りをChimei Innoluxが供給することになっている。 Appleは10ー12月期に2,500〜2,600万台のiPhone 5を出荷予定だという。
UBS Investment Researchの調査によると、89%ものiPhoneユーザが次もAppleの端末を選ぶと答えたという(AppleInsider)。 Appleは2位以下を大きく引き離しており、2位につけたHTCはわずか39%だった。 これは世界515人のハイエンドタイプ・ユーザを対象に、スマートフォン端末の顧客維持率を調べたもの。 次期iPhoneのリリースにより、多くのAndroidユーザがiPhoneを買い求める列を作るかもしれない。
日本通信は22日、SIMフリー版「iPhone 4」に1GB定額のSIMキット(マイクロSIM版)が付属する「スマートWiFiパッケージ」を数量限定で発売開始。同社オンラインストアで、同日19時より受付を開始した。価格は5万9900円(送料込)。 日本通信の手配した「iPhone 4」(16GBモデル)と1GB定額のSIMカード「b-mobile 1GB 定額」がセットになったもので、ドコモFOMA網を使ったパケット通信1GB分を月額3100円(初回のみ3480円)で利用できる。また、音声通話サービスをプラスした「talking 1GB定額」も用意されている。 なお、このiPhoneに付属しているACアダプタは日本国内では使用できない。
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