MSN産経ニュースは22日、KDDI幹部の声として「アイフォーンは毒まんじゅうにもなり得る」と伝えた。 Twitterユーザはこの表現に敏感に反応。センスがない表現だと不評を買う一方、これまでの事実上の独占販売が終わり価格競争が生じることで、ユーザ側にメリットがあると冷静に分析するユーザもいる。 記事は、「武器か、毒まんじゅうか。アイフォーンを手にしても、KDDIは難しい判断を迫られることになる」と結んでいる。
4G LTEをサポートするiPhoneの登場は2012年になるだろうと、Wedbush Securitiesのアナリストが予想した。第6世代iPhoneは、ユーザインターフェースを一新したデバイスとなるという。ただし、2012年のいつになるのか、具体的な時期については言及はしていない。 Appleはすでに、世界のいくつかのキャリアと共同で、iPhoneやiPadの4G/LTE通信テストを行なっていると思われる。
iPhoneやiPadに使われるプロセッサ製造に関して、Appleは半導体の受託製造企業である台湾積体電路製造(TSMC)と正式に契約を締結したようだ。DIGITIMESが業界の情報筋から得た話として伝えた。 TSMCはすでに次期モバイルプロセッサ「A6」の試験生産を開始している模様であるが、今回の契約では、iOSデバイス向けの28nmおよび20nmプロセスのCPUが製造されるとしている。つまり、「A6」後継のプロセッサ製造も受託する可能性があるようである。 しかし、AppleとTSMCは、生産に関する最終段階の協議には至っていないとみられている。 (more…)
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