MNP(携帯電話番号ポータビリティー)を使って格安SIMへ乗り換える際の手順についてメモ 格安SIM利用者は今や10人にひとりの割合。格安SIMに乗り換えることで、大手キャリアに縛られることなく、最新スマホでデジタルライフを満喫しつつ、月々の料金を大幅に引き下げることができます。 今回は、MNP(携帯電話番号ポータビリティー)を使って格安SIMへ乗り換える際の手順についてのメモです。 MNPを利用することで、現在使用中の電話番号(090や080など)をそのまま使う(引き継ぐ)ことができます。 このメモはMVNO一般に通じるものはありますが、ここでは一例として、「ドコモ→OCN モバイル ONEへ乗り換え」の手順について記載します。 なお、今回は現在使用中のスマホをそのまま使うことを前提としますが(今のスマホが利用可能かどうかはOCN モバイル ONE 動作確認でチェックできます)、これを機会に新しいスマホを購入しても良いでしょう。ちなみに、OCN モバイル ONEは最新のiPhone 7でも利用できます(SIMフリー版を購入すると即使えます)。 また、なるべく「安く、早く」を実現したいと思います(最短3〜4日で乗り換えできます)。 オンライン手続きの場合、申し込み完了から2時間程度で開通可能。準備をしておいて、期限内の都合の良い時に開始手続きを行うと良いでしょう。 前置きが長くなりましたが、以下が格安SIM乗り換えのおおまかな流れとなります。順番通りに進めればスムーズに行くと思います。 <事前準備> ・現在のスマホのSIMカードタイプ(サイズ)を確認…
昨年11月にiPhoneアプリ「iTether」を公開したことで知られ、AndroidやBlackberry向けにもテザリングツールを提供しているTether.comは3月10日、iPhone/iPadをWebベースで3Gテザリング可能にする新サービスを開始した。 App Storeで公開された「iTether」はすぐに(わずか20時間で)削除されたが、新しいサービスはHTML5ベースのWebアプリとして提供され、価格は年間30ドル(今週と来週は初年度15ドルのキャンペーン中)となっている。 Tether for iPhone JailbreakすることなくコンピュータとAdHoc接続でiPhone/iPad(3G版)をWi-Fiモバイルルータとして利用可能とするツールで、以前のアプリのようにUSB接続する必要はなく、すべてワイヤレスで利用できる。なお、iPhoneをJailbreakしていても利用できるようだ。 米AT&Tなどが提供するテザリングサービスよりも格段に安いが、キャリアやメーカーのサービス規制対象になるかもしれない。
AppleはApp StoreからのiOSアプリのダウンロード数が250億回を突破したことをうけ、各国の“オールタイムトップ25” をiTunes Storeで公開した。 iPhone版とiPad版のそれぞれについて、これまでにダウンロードされた回数がもっとも多い25のアプリが、有料版と無料版の2つに分けて紹介されている。 日本版App Storeでトップに立ったのは、iPhone版無料アプリはSkype、同有料アプリはSleep Cycle alarm cloackで、iPad版無料アプリは産経新聞HD、同有料アプリはGoodReader for iPadとなった。 トップ25のフルリストはiTunes App Storeで確認できる。
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