米Microsoftは2013年6月26日(現地時間)、デベロッパ向け年次イベントBUILD 2013において、「Windows 8.1」および次期Webブラウザ「Internet Explorer 11(IE11)」をプレビュー公開した。 IE11の主な新機能・強化項目は以下のとおり HTML5の動画再生サポート GPU活用による消費電力低減 デベロッパツールのインターフェイス刷新 WebGL対応による3Dレンダリング強化 ピン留めサイトのライブタイルRSS表示 タブ機能強化 ウィンドウの分割表示 タッチ操作機能の向上(タッチ操作によるドラッグ・アンド・ドロップなど) SkyDrive経由の複数デバイス間の環境同期 アドレスバーからの検索機能の強化 高DPIのサポート 互換性機能の強化 MPEG DASHサポート…
Microsoftは2013年6月5日(現地時間)、同社最新OS Windows 8においてもっともエネルギー効率のよいWebブラウザはInternet Explorer 10であると発表した。 Google Chrome や Mozilla Firefox と比較した場合、Internet Explorer 10は電力消費が18%少なく、これは米国一般家庭約1万世帯分以上の電力消費量に相当するという。 Microsoft
iOSアプリの投入に積極的なMicrosoftだが、The Dailyが報じた「Office for iPadがまもなくApp Storeに登場」という記事については、建前上、否定する姿勢を崩さなかった。 今回、The Dailyは「Office for iPad」のプロトタイプ版を操作したとされ、アプリのUIはすでに公開済みのOneNote for iPadのようであり、また、Word、Excel、PowerPointがローカルおよびオンラインで動作していたとされる。 The Dailyは昨年からiPad向けOfficeアプリについて何度か報道してきたが、Microsoftはその可能性を否定してきた。 Microsoftは流出したスクリーンショットについて、「我々のソフトウェアではない」としており、「記事は正確ではない噂と憶測に基づくものだ」とする声明をNYTimesに寄せている。 リークしたスクリーンショットには、Windows Phoneや次期「Windows 8」で取り入れられる「Metro」スタイルのUIが確認され、情報では、Microsoftが近いうちにApp Storeへの登録申請を行い、数週間以内には公開されるのではないかとされる。 また、Android版は開発されず、公開済みのOneNoteアプリも「Metro」デザインを取り入れるという。 Microsoftは“WOA”ことARM版「Windows…
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