Adobe、Photoshop CC割引キャンペーン=12月2日まで [Update]12月9日まで延長

Adobeは12月2日まで、「Photoshop CC」および「Lightroom 5」を月額1,000円(要年間契約)で提供する割引キャンペーンを実施中だ。 通常のCreative Cloud単体サブスクリプションでも月額2,200円(年間契約時)なので、かなりお得なオファーといえる。 共有およびコラボレーション用のクラウドストレージ20GB分のほか、プロフェッショナルポートフォリオを自由にカスタマイズできるBehance ProSiteも利用できる。 [Update] この「Photoshop 写真業界向けプログラム」は12月9日まで延長となった(Photoshop 日本公式ブログ)。また、Photoshop CS3以降の永続版ユーザは12月31日まで購入可能だ。

7 years ago

「Opera 15」安定版が公開=Chromiumベース

Opera Softwareは2013年7月2日(現地時間)、同社Webブラウザの最新安定版「Opera 15」(Windows / OS X版)を公開した。ユーザインタフェースがよりシンプルになり、OSとの親和性が向上している。 Opera 15の主な新機能・変更点などは以下のとおり (more…)

8 years ago

Google、AdSenseで非同期広告コード(asyncスクリプト)をサポート

GoogleはAdSense向け広告コードに、“完全非同期”バージョン(ベータ版)を新たに追加した。 非同期コードに置き換えることにより、ページ解析をしながらスクリプトを非同期に実行ダウンロード可能となり、ウェブページ読み込み時間短縮のほか、モバイルネットワーク環境などでもメインコンテンツのスムーズな読み込みにつながるといったメリットが生じる。 Script要素に使用されている“async”はHTML5に追加された属性。ちなみに、async以外に“defer”と呼ばれる属性もあり、こちらはHTMLの読み込みが完了した時点でスクリプトをダウンロードする際に使われる。 複数の広告ユニットを1ページ内に掲載するケースでは、スクリプト部(<script async src="http://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"></script>)はページ内に一度記述すれば問題無く、できるだけトップに近い部分に記述するほうが良いようだ。 Googleは新しいコードに置き換える際は、ページ内の全ての広告ユニットを同時に切り替えることを推奨しており、まだベータ版ながらUX向上につながることが期待される。 CF : Google Developers Blog(英語)

8 years ago

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