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MacBook Air用ドック「LandingZone」がKickstarterに登場

一般から資金を集めてプロジェクトを遂行するKickstarterに、「MacBook Air」向けのドッキング・ステーションが登場して注目されている。 Sandy Bridge世代になって以降、急激に売り上げを伸ばしている「MacBook Air」だが、I/Oポート類が省略化されているため、時として不便を感じるユーザも少なくはないだろう。 「LandingZone」と呼ばれるこのドックには、イーサネットポート(10/100BASE-T)やMini DisplayPortのほか、4つのUSB 2.0ポートが搭載されており、Kensingtonセキュリティスロットまで用意されている。2010年以降に発売された「MacBook Air」に対応。 残念ながら、現時点でThunderboltはサポートされていない。 現在のところプレッジ寄付は約1万3,000ドル(目標は5万ドル)。製品化された場合、価格は200ドルが予定されており、11インチ用は2012年2月、13インチ用は同年3月に出荷予定となっている。 (more…)

9 years ago

Apple、2012年Q1にMacBook Airをアップデートか=15インチモデルを追加?

Appleは「MacBook Air」に15インチモデルを追加して2012年第1四半期にも新モデルを発売するようだと、DIGITIMESが部品供給網からの情報として28日付で報じた。 年明けに続々と登場予定のIntel提唱Ultrabook準拠ノートブックに対抗するため、Appleは売れ行きが好調な薄型Macノートに15インチモデルを追加するとみられており、情報筋によるとすでにテスト生産は始まっているという。 また、小売業界筋の話として、Appleは「MacBook Air」ニューモデル投入前に、既存モデルの価格を引き下げる可能性があるとも報じられている。 DIGITIMESは今月15日、部品供給メーカーが15インチMacノート向けのコンポーネントを出荷し始めていると報じていた。 時期的に22nmプロセス世代の「Ivy Bridge」が採用されるか微妙だが、もし搭載されるとなれば、独立系グラフィックカードを搭載していない「MacBook Air」もOpenCLをサポートすることになる。

9 years ago

インドでiPhone 4Sの発売時差が短縮=密輸業者が新戦略

先週、およそ1ヶ月遅れでインドでも発売開始となったiPhone 4Sだが、これまでよりも発売時期の差が大幅に短縮したことで、同国の密輸業者は正規価格より割り引いて販売している(SankeiBiz)。 インドにはAppleの直営店が無く、米国との発売時期の差を利用してきた携帯販売業者が数多くあるが、これまでの時差は11ヶ月だったのに対して、今回の新モデルは約1ヶ月しか時差が無かったため、正規価格より5,000ルピー(約7,400円)ほど安く販売する戦略に変更したという。 現地正規価格は4万4,500ルピー(約6万6,000)と米国SIMロックフリー版より32%割高であるため、インドの密輸業者は従来の「時差」ではなく「価格差」にターゲットを変えざるを得なくなったようだ。

9 years ago

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