ソフトバンクモバイルは3月14日、Appleの新型iPadを3月16日午前8時以降に順次発売すると発表した。 ソフトバンクショップの旗艦店である銀座店では、同日7時45分よりカウントダウンイベントを開催し、孫正義社長をはじめ白戸家のテレビCMに出演中のトリンドル玲奈さんらも出席するという。 また、全国のiPad取扱店では、事前予約をしていない顧客向けにも当日販売分が若干用意される。
発売まで1週間もある3月10日に、早くも新型iPadを買い求める列ができ始めたようだ(SlashGear)。 ロンドンにあるApple Store旗艦店リージェントストリートには、iPadを入手しようと並ぶ2名の男性が確認されている。 新しい第3世代iPadは、3月16日に発売開始となるが、Appleオンラインストアではすでに出荷予定が2〜3週間となっており、発売当日に入手するには直営店に並ぶのが確実だと思われる。しかし、少し早すぎる。
昨年11月にiPhoneアプリ「iTether」を公開したことで知られ、AndroidやBlackberry向けにもテザリングツールを提供しているTether.comは3月10日、iPhone/iPadをWebベースで3Gテザリング可能にする新サービスを開始した。 App Storeで公開された「iTether」はすぐに(わずか20時間で)削除されたが、新しいサービスはHTML5ベースのWebアプリとして提供され、価格は年間30ドル(今週と来週は初年度15ドルのキャンペーン中)となっている。 Tether for iPhone JailbreakすることなくコンピュータとAdHoc接続でiPhone/iPad(3G版)をWi-Fiモバイルルータとして利用可能とするツールで、以前のアプリのようにUSB接続する必要はなく、すべてワイヤレスで利用できる。なお、iPhoneをJailbreakしていても利用できるようだ。 米AT&Tなどが提供するテザリングサービスよりも格段に安いが、キャリアやメーカーのサービス規制対象になるかもしれない。
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