モバイル版「Ivy Bridge」のラインアップの一部がリークされた。通常電圧版(M-series)および超低電圧版(U-series)は来年4〜5月頃にかけて市場投入されるとみられ、TDP 25Wの低電圧版は廃止される見込みだという。 (more…)
一般から資金を集めてプロジェクトを遂行するKickstarterに、「MacBook Air」向けのドッキング・ステーションが登場して注目されている。 Sandy Bridge世代になって以降、急激に売り上げを伸ばしている「MacBook Air」だが、I/Oポート類が省略化されているため、時として不便を感じるユーザも少なくはないだろう。 「LandingZone」と呼ばれるこのドックには、イーサネットポート(10/100BASE-T)やMini DisplayPortのほか、4つのUSB 2.0ポートが搭載されており、Kensingtonセキュリティスロットまで用意されている。2010年以降に発売された「MacBook Air」に対応。 残念ながら、現時点でThunderboltはサポートされていない。 現在のところプレッジ寄付は約1万3,000ドル(目標は5万ドル)。製品化された場合、価格は200ドルが予定されており、11インチ用は2012年2月、13インチ用は同年3月に出荷予定となっている。 (more…)
Appleは「MacBook Air」に15インチモデルを追加して2012年第1四半期にも新モデルを発売するようだと、DIGITIMESが部品供給網からの情報として28日付で報じた。 年明けに続々と登場予定のIntel提唱Ultrabook準拠ノートブックに対抗するため、Appleは売れ行きが好調な薄型Macノートに15インチモデルを追加するとみられており、情報筋によるとすでにテスト生産は始まっているという。 また、小売業界筋の話として、Appleは「MacBook Air」ニューモデル投入前に、既存モデルの価格を引き下げる可能性があるとも報じられている。 DIGITIMESは今月15日、部品供給メーカーが15インチMacノート向けのコンポーネントを出荷し始めていると報じていた。 時期的に22nmプロセス世代の「Ivy Bridge」が採用されるか微妙だが、もし搭載されるとなれば、独立系グラフィックカードを搭載していない「MacBook Air」もOpenCLをサポートすることになる。
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