Apple、次期iPhoneに64GBモデルを追加か

13 years ago

Appleは10月4日(現地時間)に開催する「Let’s talk iPhone」において、次期iPhoneに64GBモデルを新たに追加すると発表するかもしれない(9to5Mac)。 現行の「iPhone 4」は16GBおよび32GBモデルの2種類だが、通信機能以外はほぼ同じ機能を持つ「iPod touch」には64GBモデルが存在することからみて、64GB版iPhoneがラインアップに加わっても不思議ではないだろう。 アプリやメディアコンテンツを多く持ち運びたいユーザには朗報なのかもしれないが、大容量「iPod classic」が販売終了と噂されるなど、クラウドでストレージを補強できる現在において、端末のストレージ容量がどれほど意味を成すかという部分には多少の疑問符が付く。しかも、Appleはまもなく自社ブランドのクラウドサービス「iCloud」を正式にスタートさせる。 (more…)

iPod classic販売終了のサインか=クリックホイール付きiPodゲームが終了

13 years ago

「iPod classic」と「iPod shuffle」の販売が終了するかもしれないと噂されるなか、AppleはすでにiTunes Storeにて「クリックホイール付きiPod用ゲーム」へのアクセスを遮断している(AppleInsider)。 また、Mac Rumorsによると、2009年2月以降クリックホイールモデル向けの新しいゲームは追加されておらず、最近までは発売されていたようだが2週間ほど前からアクセス不可になった模様だ。 Appleは10月4日(現地時間)に開催するiPhone/iOS関連のイベントで、新しいiPodラインアップについても何かしらのアナウンスをするかもしれないが、iPod classic販売終了もそこに加わるのかもしれない。 (more…)

KDDI、au携帯3機種の電池パック201万個を交換へ=発熱や溶解に至る恐れ

13 years ago

KDDIは30日、カシオ計算機製の「W52CA」と「EXILIMケータイ W53CA」、および日立コンシューマエレクトロニクス製の「Mobile Hi-Vision CAM Wooo」のau携帯電話3機種について、搭載している電池パックが発熱や溶解に至る恐れがあるとして、対策を施した電池パックとの交換を実施すると発表した。 これまでに「W52CA」、「EXILIMケータイ W53CA」の充電中に、電池パックが発熱・膨張し、発煙や溶解した事故が、2010年に2件、2011年に6件の計8件報告されている。なお、電池はソニーエナジー・デバイス製とみられる。 KDDIによると、電池パックに外部から電池内セパレータに損傷を受ける力が加わった場合、その後の使用中に電池パック内部で短絡 (ショート) が発生する可能性があるという。 新しい電池パックは外圧への耐性が向上しており、長期使用時の化合物析出を抑止する対策が行われる。

iPhone 5向けシリコンジャケットがAT&T直営店に到着

13 years ago

米AT&T直営店に「iPhone 5」向けシリコンジャケットが到着し始めているのが分かった(Mac Rumors)。 リークされたケースの写真をみると、背面はフラットだが背面側のエッジがテーパー処理されて丸みを帯びており、ミュートスイッチは現在より反対側(正面からみて右)に付いているのが分かる。 新型iPhoneは、10月4日火曜日午前10時(現地時間)より開催されるイベントでアナウンスされ、発表から10日後の10月14日に発売されると噂されている。また、iPhone/iOS関連以外に、iPodのラインアップも刷新されると思われる。

次期iPhone 5、HSPA+ 21Mbps対応か

13 years ago

中国でiPhoneを発売するChina Unicomは、北京で開催されたMacworld Asiaにて、第5世代iPhoneがHSPA+ 21Mbpsに対応すると説明していた(AppleInsider)。 iPhone 3G/3GS/4はW-CDMA(最大7.2Mbps)対応であるが、China Unicomのプレゼンで使用されたスライドでは、iPhone 5がHSPA+ 21Mbps(同社ではこれを4Gと呼んでいる)をサポートすると説明されていた。 これまでの情報によると、チップサイズや電力消費などがAppleの求める基準を満たさないとして、次期iPhone 5は4G LTEをサポートしないとされている。 ただし、Appleは世界のいくつかのキャリアと共同で、iPhoneやiPad向け4G LTE通信テストを行なっているようであり、Appleのモバイルデバイスが4G LTEをサポートするのは2012年に入ってからだと思われる。

ソニー、「Reader」新モデル発表=3G+Wi-Fi対応モデルも

13 years ago

ソニーは9月29日、電子書籍端末「Reader」の新ラインアップとして、Wi-Fiモデル「PRS-T1」と3G+Wi-Fiモデル「PRS-G1」の2種類を発表した。通信機能が搭載されることで、電子書籍の購入を端末からダイレクトに行うことができる。 価格はオープンだが、ソニーストアでの価格は「PRS-T1」が1万9800円(10月20日発売)、「PRS-G1」が2万5800円(11月25日発売)。 3GはKDDIのau通信網を利用。Reader Storeのみを利用する「Reader Storeプラン」は1年目は無料で、2年目も1年目に1冊以上の電子書籍を購入すると無料になる。3年目以降は年額1050円で利用可能。また、月額580円でReader Store以外にも接続できる「Web アクセスプラン」も用意される。 主な仕様として、ディスプレイはタッチパネル対応6型・600×800ドットの電子ペーパー(16階調のグレースケール)、内蔵メモリは約2GB、microSDカードスロットを搭載する。 コンピュータから書籍コンテンツをReaderへ転送するソフト「eBook Transfer for Reader Ver. 2.0」が新たにMac OS対応となった。

マカフィー、2012年版個人向けソフト発表=Macやスマホにも対応する「オール アクセス」登場

13 years ago

マカフィーは9月29日、2012年版個人向け総合セキュリティソフトとして4製品をリリースした。マルチデバイスユーザをターゲットにした「マカフィー オール アクセス」が新たにラインアップに加わっている。29日より全国の店頭およびネット直販マカフィー・ストアで販売を開始した。 「オール アクセス」は、Windows以外にもMac、タブレット、スマートフォンなどにインストールすることができ、1年1ユーザー版(9,980円)と1年5ユーザー版(14,800円)が用意されている。ユーザ数ベースのため、1パッケージで何台でもインストールができるのが特徴だ。なお、iOSには対応しない。 そのほかにも、「トータルプロテクション」(1年3台/8,280 円)、「インターネットセキュリティ」(2年3台/9,780円・1年3台/6,980円)、「アンチウイルスプラス」(1年1台/4,280円)がリリースされた。

iPhone偽造容疑=中国・上海で5人逮捕

13 years ago

Reutersは、中国紙Shanghai Dailyによると、iPhoneを偽造・販売していた容疑で上海当局が5人を逮捕したと報じた。 部品は広東省で購入して上海で組み立てていたとされ、およそ200台もの偽造iPhoneが押収されたという。 iPhoneの偽造コストは1台2,000元(約2万4,000円)と高かったが、闇市やネットでは倍の4,000元で販売されていた。これは正規品と比べても数千円の違いしかない価格だ。 現地警察によると、押収された模造品は機能的には正規品と比べてほぼ問題が無いものの、バッテリ駆動時間が短いという。ただ、本物と偽物とを区別するのは非常に困難だということだ。

ソフトバンク、ULTRA PHONE対応スマホ4機種投入=2011年冬〜12年春モデルを発表

13 years ago

ソフトバンクモバイルは29日、携帯電話の2011年冬〜12年春モデルおよび超高速インターネットサービスを発表した。携帯端末新製品のほぼすべてがスマートフォンとなり従来型機種(フィーチャーフォン)は1機種のみだった。11月中旬以降、順次発売される。 Android搭載スマートフォンは11機種で、「ULTRA SPEED」(下り最大21Mbps)に対応する「ULTRA PHONE」は4機種。発表会のなかで孫正義社長は、「ULTRA PHONEは回線にまだ余裕がありカバーエリアも広い」と説明した。 ULTRA PHONE端末のラインアップとして、大画面4.5インチ、1.5GHzデュアルコアCPU搭載で1210万画素カメラ付きのシャープ製「AQUOS PHONE 104SH」、4.5インチ大画面搭載で薄型・防水機能付き、バックライトの消費電力が最大50%低減できたというシャープ製「AQUOS PHONE 102SH」、1320万画素カメラ付きで写真を自在に操れて、「デジカメを意識した(孫社長)」というパナソニック製「LUMIX Phone 101P」、10代の女性をターゲットにしたタッチしやすい京セラ製「HONEY BEE 101K」の4機種が紹介された。 (more…)

【新商品発表会】孫正義社長「他社に関連することに関しては一切ノーコメント」=KDDI、iPhone発売報道うけ

13 years ago

ソフトバンクモバイルは29日、携帯電話の2011年冬〜12年春モデルおよび超高速インターネットサービスを発表した。 発表会後に行われた質疑応答のなかで孫正義社長は、「iPhone」は業界のなかでもっとも優れたスマートフォンであるのは事実だが、Androidも世界中でたくさんのメーカーがしのぎをけずっており、やっとユーザのニーズに合うものになってきた(こなれて来た)と述べた。また、iPhoneとAndroidの共生についても語った。 記者からの「iPhone」が絶対的な主力ではなくなるのかとの問いに対して、「iPhone」は最重要機種のひとつであることは間違いないが、様々なニーズを取り込みながら(今日発表した)高速4Gサービスなどを主張したいと答えた。 さらに、KDDIから年明けにもiPhone発売されると報じられている件について問われると、「他社に関連することに関しては一切ノーコメント」とだけ述べた。また、SIMロック解除に関しては需要が少ないと一蹴した。

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