「Radeon HD 6770/6750」は、5700シリーズのJuniperコアをベースにしたアーキテクチャだが、新たにBlu-ray 3DとHDMI 1.4aのサポートが加わっているのが特徴。
Radeon HD 6770の主な仕様として、ストリームプロセッサ数は800基、クロックは最大850MHz、テクスチャユニット数は40基、ROP数は16基、メモリは1GB GDDR5などとなっている。
また、Radeon HD 6750の主な仕様として、ストリームプロセッサ数は720基、クロックは最大700MHz、テクスチャユニット数は36基、ROP数は16基、メモリは512MB/1GB GDDR5などとなっている。