ソニーは27日、「VAIO」の2011年秋モデルとして、ノート型12機種とデスクトップ型7機種の全7シリーズ19機種を10月8日より販売すると発表した。
ノート型は「F」「C」「E」「S」「Y」の5シリーズ計12機種で、フルHD液晶を搭載した15.5型の「S(SE)」が新たに加わった。デスクトップは、テレビ機能付き高機能「L」と、低価格モデル「J」の2シリーズ計7機種。全シリーズでCPUなどの基本性能を向上させている。
ソニーは同日、VAIOノート向けに裸眼3D表示を実現する「3Dパネル」も発表した。
今回発表された新製品は、銀座・ソニーショールーム、ソニーストア銀座、ソニーストア大阪、ソニーストア名古屋で既に展示されている。