デュアルコアA5チップの恩恵を受け、iPhone 4SはiPhone 4よりも2倍高速で、グラフィックス処理は7倍高速になったが、実際のアプリの起動やWebブラウザの処理速度にどのくらいの差があるのか、わかりやすいビデオがYouTubeにアップされている。
アプリの起動にグラフィックス機能などは関与しないが、基本操作の高速化はユーザにとって非常に望ましいものである。なお、この動画に登場するiPhone 4SとiPhone 4は、同じ最新版「iOS 5.0」を搭載している。
iPhone 4S vs iPhone 4 – Speed Test
やはりサクサク感が違っており、最新モデルの使用感は前モデルと比較して随分と向上しているのが分かる。
[via Mac Rumors]