Pewが行った今年2月の調査[PDF]によると、昨年5月時点で35%だったスマホの所有率は46%へ急上昇し、従来型の所有率(41%)を5ポイント上回ったことがわかった。
また、Android端末の所有率は昨年5月の15%から20%に増加し、iPhoneの所有率は10%から19%へほぼ倍増となった。一方で、BlackBerryは10%から6%へ減少しており、Windows Phoneユーザは前回調査と同じ2%に過ぎなかった。改めてAndroid勢とiPhoneの一騎打ちの構図が鮮明となったといえる。
Pewによると、中年から若者の男女でスマホ所有率が急増しているとのことだが、65歳以上の高齢者も13%がスマホを所有しているという。