パナソニック、クアッドコアCPU搭載の「Let’snote B10 15周年記念モデル」発表

Let'snote B10 15周年記念モデル

クアッドコアCPU搭載、8時間駆動のLet'snote 15周年記念モデルが登場。

パナソニックは28日、レッツノート史上初のクアッドコアCPUを搭載する「Let’snote B10 15周年記念モデル」を発表した。価格は33万5500円からで、レッツノート直販サイト「マイレッツ倶楽部」にて10月21日より発売される。予約受付は9月28日からだ。

Let’snote B10クアッドコアCPUモデル(型番:CF-B10)は、B10プレミアムエディションをベースにCPUとメモリを強化した記念モデル。15型液晶・光学式ドライブ搭載ノートPCとして、クアッドコアCPUとフルHD液晶を搭載する世界最軽量モデルになるという。
特徴は8時間の長時間駆動バッテリや電力ピーク時の省電力運用を可能にするピークシフト制御ユーティリティ搭載など。また、基板や排気口をクアッドコアCPUモデル用に再設計している。

主な仕様として、CPUはCore i7-2675QM(2.20GHz)、メモリは8GB(空スロット1、最大16GB)、ストレージはSSD 256GB、光学ドライブはBlu-ray Discなどとなっており、Windows 7 Professionalを搭載している。重量は約1.92kg。

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