MacBook Air用ドック「LandingZone」がKickstarterに登場

一般から資金を集めてプロジェクトを遂行するKickstarterに、「MacBook Air」向けのドッキング・ステーションが登場して注目されている。
Sandy Bridge世代になって以降、急激に売り上げを伸ばしている「MacBook Air」だが、I/Oポート類が省略化されているため、時として不便を感じるユーザも少なくはないだろう。

LandingZone」と呼ばれるこのドックには、イーサネットポート(10/100BASE-T)やMini DisplayPortのほか、4つのUSB 2.0ポートが搭載されており、Kensingtonセキュリティスロットまで用意されている。2010年以降に発売された「MacBook Air」に対応。
残念ながら、現時点でThunderboltはサポートされていない。

現在のところプレッジ寄付は約1万3,000ドル(目標は5万ドル)。製品化された場合、価格は200ドルが予定されており、11インチ用は2012年2月、13インチ用は同年3月に出荷予定となっている。


Air用ドッキングステーション「LandingZone」
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