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iOS/Android向け開発アプリの累積数が100万本を突破

iOS/Androidアプリが100万本達成

iOSおよびAndroid OS向けに開発されたアプリケーション数が、併せて累積100万本を突破した模様だ。 Appsfireによると、100万本のうち現在も利用可能なのは約80%だが、年内にはその数も100万本を超える勢いだという。ただし、この数字は絶対数ではなく、アプリのユニーク数を示してはいない。 アプリの比率はiOSが52%で、Androidは48%を占め、その差は徐々に縮まりつつある。スマートフォン向けOS市場では、AndroidがすでにiOSを上回っており、徐々にその差を広げつつある。

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米デルCEO、「我々はエンドツーエンドであり続ける」

PCメーカー世界第2位である米Dellのマイケル・デル会長兼CEOは、Financial Times電子版とのインタビューのなかで、今後もハードとサービスの両方を組み合わせて提供する方針を示し、「エンドツーエンドのITソリューション・カンパニーであり続ける」と述べた。 また、ライバル米HPが検討しているPC部門の事業分離について、「買収する計画はない」と興味を示さなかった。

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NASA、人工衛星UARSの大気圏突入は9月23日前後と予測

人工衛星「UARS」

NASA(米航空宇宙局)は、宇宙ごみとなって地球を旋回中の使用済み人工衛星「UARS」が、今週末にも大気圏に突入する可能性が高いと報じた。 NASAのウェブサイトにアップされた情報によれば、衛星の現在の高度は215〜240kmで、9月22日から24日の間に大気圏に突入するだろうと予測されている(現地時間18日現在の最新予報)。3日前までは23〜25日の間と予測されていた。 落下する人工衛星UARSは、総重量約6トンのバス程度の大きさである。しかし、大気圏再突入時に摩擦熱で大部分が溶解して、最大で26個の破片(計500kg)となって地上に落下する可能性があるという。ロイター通信は、人に当たる確率は3200分の1だと報じている。また、1つの破片は最大150kgになる可能性もあるという。 衛星の落下地点は不明だが、NASAは落下物を発見した場合には手で触れずに、関係当局に通報して欲しいと訴えている。

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