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「2017年カレンダー | 30円持ってコンビニでプリント」手順のメモ [コクヨのカバーノート用(A5)としてビジネス用途に便利] 2016年も終盤を迎えつつあります。手帳を買い換えるシーズンですね。 私は毎年、自作したシンプルなマンスリータイプのカレンダーを使っています。 スマホやMacでスケジュールやTO DOを管理しているため、基本的には手帳(手書き)タイプの予定表を必要としていないためです。ただ、ビジネスシーンでは紙タイプのカレンダーが必要・便利なシーンもあるため、カバーノートなどに挟んでスタンバイはさせています。 市販されている手帳タイプを持ち歩くのは時として邪魔になりますし、買うとなると結構高いんですよね。リフィルだけ買っても結構いい値段します。また、手帳を1年間キレイに使いこなすのも大変。あくまでスマホやPCの補助・サブ的に使うため、なるべく手軽に自由にシンプルに、かつ、安価に済ませたいという思いもあります。 今回、いつも私が使っているカレンダーの2017年版を公開しました(PDFファイル)。安く、かつ、私のように自由度に焦点を当てたい方はぜひ導入をご検討ください。おまけとして、2016年10月以降分も作っています。 今回公開するカレンダーは、折りたたんでA-5サイズで使用するタイプです。ノートに挟むもよし、切り取ってノートに貼り付けて使うもよし。シンプルなのでアイディアは無限大。私はコクヨのカバーノート(システミック)と組み合わせて使っています。 下記リンクよりPDFデータをダウンロードして(またはブラウザ上から直接)、ご自宅のプリンタなどで出力できます。 なお、データをA-3サイズで作っていますので、A-4対応プリンタしかお持ちでない方は、お近くのコンビニでプリントすることを推奨(私もそうしてます)。 データ内レイアウトで、下段の月間ブロックが上下逆向きになっているのは、折りたたんで使うためです(四つ折り/十字折り)。 コンビニプリントならファミリーマートやローソンなどに置いてあるシャープ製マルチコピー機が安くて便利・簡単です(他のコンビニでも可)。 スマートフォンをお持ちであれば、PDFプリントで1枚10円(A-3サイズ)、1年分でもわずか30円で事足ります。仕事用、プライベート用など切り分けて複数作るのもいいと思います。 手順は以下の通りです。質問などがあればコメント欄またはコンタクトフォームよりお願いします。 <2017年カレンダー | 30円持ってコンビニでプリントの手順> ※一例としてスマホを使ったワイヤレス方式を書いていますが、コピー機がサポートするメディア(SDカードやUSBメモリなど)を使ってデータを転送、プリントすることもできます(値段は同じ)。 (1)アプリストア(App StoreやPlay Store)で「PrintSmash」(シャープ提供・無料)というアプリをダウンロードしてインストール (2)カレンダーのPDFファイルをダウンロードして端末に保存 ・スマホに直接ダウンロード、またはパソコンなどに一旦ダウンロード後、ファイル共有機能などでスマホにデータを移動させます ・2017年カレンダーは3つのファイルに分けています(A-3サイズ×3) ・ファイル名「cal-2017-1.pdf」が2017年1〜4月分、「cal-2017-2.pdf」が2017年5〜8月分、「cal-2017-3.pdf」が2017年9〜12月分です ・おまけとして、2016年10月〜2017年1月分も公開中です(A-3サイズ×1、「cal-2016-1.pdf」) ・上記リンクよりデータを入手してください (3)コンビニに行ってプリントアウト ・アプリを使ったプリント方法は、シャープ公式サイトやアプリ内(「その他」>「ご利用方法」>「PDFをプリントする」)に詳しく載っていますので参照してください(会員登録などは不要、すぐにプリントできます。ポイントだけ説明すると、アプリ内「PDFをプリントする」を選択して、「+追加」ボタンでダウンロードしたカレンダーのファイルを選択後、コピー機へデータを送信するという流れになります) ・注意点として、最終的にプリントする際、コピー機側のサイズ設定は必ず「A-3」に、カラーは「白黒」を選択してください 手順通りに行えば税込合計30円で2017年のカレンダーを入手できます。なお、記事内の金額はファミリーマートで実際にプリントした際の金額です(2016年10月現在)。
Adobeは「Photoshop CS6」の新しいインターフェイスや新機能などをYouTubeにて紹介している。 背景スクリーンカラーがデフォルトでブラック基調となる次期「Photoshop CS6」は、Lightroom 4 betaと同じ画像補正エンジンやCamera Raw 7が搭載される予定であり、Adobeは今年5月頃の発売を目指して開発を進めている。 最新の“Sneak Peek”ビデオでは、CS5で登場した「コンテンツに応じた塗り(Content-Aware Fill)」機能のアップデートがプレビューされている。 新技術「コンテンツに応じた移動(Content-Aware Move)」によって、背景イメージからオブジェクトを選択して、移動したり取り除いたりすることが簡単にできるようになるとともに、新しいContent-Aware Fillでは消去したスペースにユーザが選んだ画像を埋め込むことも可能となる。 CS5よりも大まかな選択操作で複雑なオブジェクトをより正確に把握可能となり、オブジェクトの移動や拡大なども可能となる。 次期「Adobe Creative Suite 6」(Adobe CS6)の発売日は2012年5月頃が予想されているが、Adobeはパッケージ版からサブスクリプション(月払い)方式で提供する新サービス「Creative Cloud」への移行を促している。 [関連記事] Adobe、「Creative Cloud」のサービス内容を公開
Adobeは2011年10月26日(現地時間)、クラウド型のフォト管理・編集サービス「Adobe Carousel」を公開した。 「Carousel」は、iPad、iPhone、Macなど様々なデバイスから利用可能なフォトライブラリサービスで、iOS端末(iOS 4.2以降)およびMac(OS X 10.7以降)向けアプリが無償公開されており(iOS版 / Mac版)、AndroidおよびWindows向けアプリも2012年上半期に公開予定だ。 「Carousel」は、これまでに無いほどシンプルな方法で写真の表示、閲覧、補正、共有が可能であり、どのデバイスからもPhotoshop Lightroomで使用される画像処理エンジンにて写真編集ができる。また、自動同期向けに組み込まれたクラウドベースのスマートメッシュ技術や、ソーシャルネットワーキングサービスとの連携機能が加わり、容量は無制限(JPEGファイル)で利用できる。 価格は2012年1月31日まで月額500円または年額5,200円(その後2年間も同価格で更新可)で提供される。また、30日間の無償体験版も用意されている。