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ノートPC受託生産大手の台湾Quanta Computerが、Amazonに対してタブレット端末をOEM供給するようだと、Quantaに部品を供給しているメーカーから得た情報としてDigitimesが伝えた。早ければ2011年後半にも出荷されるという。 ディスプレイには、台湾E Ink Holdings社のFFS(Fringe Field Switching)技術を採用したタッチパネルが採用され、OSにはGoogleのAndroidが搭載される。月間生産量は最大70〜80万台が想定されている。
Appleは2011年5月3日、第2世代Core iシリーズ(開発コードネーム:Sandy Bridge)を搭載する新型の「iMac」を発表した。 新しいiMacは、全モデルのプロセッサがクアッドコア(Core i5)を標準搭載し、オプションでCore i7へのアップグレードに対応する。価格は108,800円からで、同日より同社直販オンラインストアで発売開始となっている。 Sandy Bridge搭載の新しいiMacは、ディスプレイサイズとして、これまでと同様の21.5インチと27インチモデルの2種類がラインアップしており、最大転送速度10Gbpsの高性能I/OインターフェイスThunderbolt、720pのビデオ通話に対応するFaceTime HDカメラを新たに実装している。 また、独立GPUとしてAMD Radeon HD 6000シリーズを搭載しており、グラフィックス性能が最大で3倍高速化した。
半導体大手のエルピーダメモリは2011年5月2日、世界最細となる回路線幅25nmプロセス採用のDRAMを開発したと発表した。今年7月に広島工場(東広島市)で2ギガビット品の量産を開始し、サンプル出荷を予定している。また、年内には容量4ギガビット品の量産も開始予定だ。 ライバルの韓国サムスン電子が30nm台のDRAM量産で先行するなか、世界で初めて20nm台の量産化を実現し、微細化競争でサムスンをついに逆転した。エルピーダは世界最小チップの開発により生産効率を高め、コスト競争力の強化を急ぐ。 エルピーダが開発に成功した25nmのDRAMは、1ビットに用いるセル面積が現行の30nm台前半に比べて30%縮小し、シリコンウエハあたりのチップ取得数は約30%増加する。 生産効率の向上に加え、消費電流も30nm比で15〜20%減となり、低消費電力化が実現する。 チップの省スペースや低消費電力化により、スマートフォンやタブレット端末などの小型化や軽量化が可能となり、記憶容量やバッテリ駆動時間もアップする。