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米Microsoftは20日(現地時間)、2012会計年度第1四半期(2011年7~9月期)の決算を発表した。 売上高は前年同期比7%増の173億7千万ドル、純利益は同6%増の57億4千万ドル(1株当たり利益は同10%増の0.68ドル)、営業利益は同1%増の72億ドルとなった。第1四半期としては過去最高の売上となり、アナリスト予想を上回った。
Appleは早ければ来週にもMacBook Proをアップデートするようだ。おそらく、Intelが9月に投入した新しいSandy Bridge世代のプロセッサが搭載され、ほかにも、Bluetooth 4.0が採用されるかもしれないようだ。 9to5Macによると、来週の火曜から木曜日ごろに発表されるのではないかと予想されており、海外の価格は据え置かれるとの情報だが、日本の価格は円高の恩恵を受けるかもしれない 新MacBook Proでは、15/17インチモデルで2.4GHz(i7-2760QM)、2.5GHz(i7-2860QM)、2.7GHz(i7-2960XM)クアッドコアCore i7が採用されると予想される。また、13インチモデルでは2.8GHz(i7-2640M)デュアルコアCore i7が採用されると思われる。ただし、MacRumorsによると、現状でモバイル最高のチップである「Core i7-2960XM」は、熱の制約があって採用されないかもしれないとしている。 【Updated】MacBook Proのアップデートは11月初旬以降 -AppleInsider報道
IntelはSandy Bridge後継の22nmマイクロプロセッサ「Ivy Bridge」の量産を開始しており、12月期の後半には製造メーカーに供給される見込みだ。Ivy Bridge搭載のコンピュータが市場に出るのは2012年春頃になるとみられる。 Ivy Bridge導入によって13インチMacBook Proのプロセッサはクアッドコアとなり、さらに、グラフィックスアーキテクチャが強化されることで、独立系グラフィックカードを搭載していないMacBook AirもOpenCLをサポートすることになる。 また、Ivy Bridge内蔵GPUが解像度4096×4096までサポートするため、Retina採用の可能性も出てくる。 AppleはIvy Bridge世代のプロセッサ導入に伴い、MacBook Proのデザインを一新すると噂されている。