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Googleは今後2週間以内に、同社ソーシャルネットワークサービスGoogle+と密接に連携する音楽ダウンロードストア立ち上げを発表するようだ(WSJ)。価格は1曲あたり99セント前後になる模様で、ユーザはGoogle+の友人に自身のライブラリにある曲を推薦することができるほか、推薦された友人はその曲を1度無料で試聴できる機能が搭載されるようだ。 Googleはすでに今年5月、無料の音楽ストレージサービス「Music Beta」をスタートさせているが、音楽配信サービスが含まれていなかった。 Googleは4大レーベルとライセンス締結に向けて交渉中とされるが、サービス開始時に少なくともそのうち2社(ソニーとワーナー)との契約はまとまりそうにないという。EMIとの契約はほぼ決まっており、最大手のユニバーサルとも協議中だとされるが、いずれもストア開設時に契約が成立するかは不透明な状況だ。
10年前の今日、2001年10月23日(現地時間)にAppleは「iPod」を発表した。 故スティーブ・ジョブズ当時CEOは、トランプの大きさに例えた新しい携帯型MP3プレーヤーを、自身のジーンズのポケットから取り出して、「これがiPodだ」とプレスに向かって披露した。 ジョブズ氏は、CDプレーヤー、フラッシュプレーヤー、MP3CDプレーヤー、HDDプレーヤーの4つの選択肢の中から、HDDプレーヤーを選んだと述べ、「1,000曲をポケットに入れて持ち運べるんだ。しかも、超小型で素晴らしいデザイン、重さはあなた方の持っている携帯電話より軽い184gしかない」と自慢した。また、「音楽に国境は無い。市場規模はとてつもなく大きく、しかも現状ではまだ勝者がいない」と述べて、Appleが音楽市場でリーダーになること目指すと宣言した。 バッテリ駆動は10時間連続再生と発表され、ジョブズ氏は「世界でもっとも優れた電池だ」としていたが、後に裁判沙汰にもなった。 初代iPodはMac専用で、HDD容量は5GB、価格は47,800円(399ドル)。実際に発売されたのは11月17日。転送はFireWireのみだったが、iTunesと連携するスタイルは現在と同じだ。なお、Windowsに対応したのは2002年7月だった。 第1世代iPodは2ヶ月間で125,000台以上販売された。最近はホリデーシーズンだけで2,000万台ほど売れるので、かなり控えめなスタートだったが、わずか数年後に音楽ビジネスの世界を変えることになる。
Androidのトップであるアンディ・ルービン上級副社長は19日、香港で開催中のAll Things Digital主催AsiaDカンファレンスにおいて、Googleが音楽ダウンロードストアの立ち上げを計画していることを示唆した。 Googleはこれまでも、ライセンス契約獲得に向け大手レコード会社と協議中であると何度か報じられてきたが、今年5月に発表した「Music Beta」にはストア機能が含まれておらず、ダウンロードストアで先行するAppleやAmazonに遅れをとっていた。 ルービン氏はWSJのウォルト・モスバーグ氏とのやり取りのなかで、音楽レーベルと交渉がまとまりつつあるとしながらも、競合他社とは異なる事業展開を計画中であることを示唆。 また、以前勤めていたAppleについて、ジョブズ氏が亡くなって強力なリーダーシップを失ったが、今日の成功を生み出した要素は保たれており、次のリーダーが立ち上がる時だと述べた。