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Mac OS Xの将来設計に詳しい筋の情報によると、Appleは「AirPlayミラーリング」と「iMessageアプリ」について、“Mac OS X版”の開発を行なっているようである(via 9to5Mac)。将来的にMac OS X Lionに搭載される可能性があるという。 Mac版「AirPlayミラーリング」では、Macのディスプレイ画面に表示されている映像やゲームなどをApple TV経由で大画面ディスプレイなどにワイヤレス出力できるようになる。また、ストリーミング配信機能「AirPlay」は、QuickTime Xに統合されるという。この新機能は、Apple TVを使った法人向けプレゼンなどで活躍しそうだ。同機能はすでに、iPad 2およびiPhone 4Sにて利用できる。 一方、以前より噂されていたMac OS版「iMessage」は、現在のインスタントメッセンジャー「iChat」に組み込まれるのか、それともスタンドアロンアプリとして提供されるのかは現段階で不明だという。同アプリでは、MacからiPod touchやiPad、iPhoneなどのiOS 5搭載端末と「iMessage」が接続利用可能となる。
iOS開発者のTwo Lives Leftは、タッチベースのiPad向けプログラミングアプリCodifyを公開した(via MacRumors)。同アプリは、Lua言語で記述されたシンプルなコードエディタで、iPadのインターフェイス、マルチタッチや加速度センサー機能とも連携する。価格は700円。 様々なアセットやプログラミング例およびプロジェクトが用意されており、ゲームやシミュレーションなどをインタラクティブに制作可能だ。ただし、コードのエクスポートおよびインポートはできないので、あくまでプロトタイプやアイデアを実験する環境となる。 従来、このようなアプリはAppleによって却下されていたが、iOS開発者向け規約が改正されインタプリタコード使用に関する規制が一部緩和されたことでApp Storeでの公開が可能となった。
タブレット端末市場でAppleの「iPad」が独走するなか、アジア地域のタブレット端末部品メーカーは競合製品の不足にあえいでいる。現在のところ、「iPad」は順調に販売台数を増やしているものの、Appleへの依存度が高い現状のまま需要が高止まりした際、部品メーカーへの注文も自ずと減少してくるからだ。 DIGITIMESは、「iPad」のバッテリ、タッチスクリーン、カメラ、ガラス、LEDバックライトモジュール、ケースなどは、それぞれ主に1〜2社のサプライヤが供給しており、「iPad」の売上が上限に達したときに、これらのメーカーは経営危機に直面する可能性があるとしている。 部品メーカーは危機を回避するために、Apple以外の2番手、3番手のメーカーと、注文量は少ないものの、柔軟に対応することで協力体制を築きはじめているという。 ただし、Gartnerが先月発表した世界タブレット出荷予想によると、2014年までは「iPad」が50%以上のシェアを維持するとみられている。