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2011年第1四半期の米国のスマートフォン市場で、GoogleのAndroid搭載機がRIM(Research In Motion)のBlackBerryを抜いて首位に躍り出た。米comScoreの調査によれば、全ケータイ端末のうち3台に1台がAndroidフォンが占めたという。また、米国人のスマートフォン保有数は、7,250万台に達して前年同期比で14.7%上昇した Androidケータイのシェアは34.7%(前四半期比+6.0)、RIMのBlackBerryは27.1%(同-4.5)となって、首位が入れ替わったうえに7.6ポイントもの大差がついた。また、iPhoneを発売するAppleのシェアは25.5%(同+0.5)で、MicrosoftとHP傘下のPalmはそれぞれシェアを落とした(カッコ内の単位はポイント)。
Appleは2011年5月4日(米国時間)、モバイル端末向けの最新アップデート「iOS 4.3.3」を公開した。iOS 4で問題となっていた端末の位置情報収集の問題を修正する。対象機種はiPhone 4/iPhone 3GS/iPad 2/iPad/第3・第4世代iPod touch。 iOS 4.3.3の適用により、デバイスに保存されるキャッシュサイズが縮小して、その保存期間も短縮する。 また、位置情報サービスを無効にした場合には、キャッシュは完全に削除され、ユーザのプライバシーが保護されることになる。さらに、iTunesへのキャッシュのバックアップも停止されて、端末上のキャッシュは暗号化される。 Appleは位置情報追跡の問題に関して、Wi-Fiホットスポットと携帯電話基地局の位置データを収集するのに利用していたと公表していた。 Googleのモバイル端末向けOS「Android」でも同様の問題が指摘されている。