Developing & Designing
the Future of Creativity!
Faster, Closer & more..
If you want your own
sophisticated website,
Please conatct me.
We Love HTML5/CSS3/JavaScript
powered by Tsugawa.TV
Amazon.co.jpは現在(11月5日午後6時)、Appleのミュージックプレーヤー「iPod」ファミリーを最大8%オフにて販売中だ。従来は5%オフで販売していたが、先月末には7%オフに引き下げていた。 本格的な年末商戦に向け、苦戦の続く音楽専用機の販売テコ入れを行ったとみられる。 新しいインターフェースやフィットネス機能が内蔵された新しいiPod nanoをはじめ、ホワイトカラーが追加されて、iOS 5を搭載するiPod touchなど、10月に投入された新モデルが軒並み8%オフとなっている。 【Updated】一部モデルは在庫切れとなったが、iPod touch 32GBモデルはホワイト・ブラックともに8%オフとなっており大変お買い得だ(通常配送無料)。 【Updated #2】現在、iPod nano、iPod touch最新版が最大9%オフに値下げ(2011-11-09 2:00AM)。
Amazon.co.jp は現在(10月31日午前2時)、Appleのミュージックプレーヤー「iPod」ファミリーについて、ほぼずべての最新モデルを7%オフで販売中だ。これまでは5%オフだっただけに、お買い得感が高いだろう。 なお、入荷待ちだった iPod touchホワイトモデル も入荷しており、こちらも現在7%オフ(最大2,224円値引き)となっている(Updated:どんどん売れて一部モデルは在庫切れに)。 Appleは10月4日(現地時間)、iPod touchのカラーオプションとして新たにホワイトを追加。さらに、iPod nanoではNike+機能を内蔵するなどのマイナーアップデートを行った。しかし、今年のiPodファミリーはハードウェア的にはほとんど刷新されず、新OS/UI搭載と価格の値下げが行われるのみという期待はずれの内容だった。 音楽専用機は市場縮減に苦しんでおり、スマートフォンの市場拡大とは対照的といえる。 【Updated】iPod touchホワイモデルは、当記事アップ後一気に売り切れとなった。納期は「1〜4週間以内」となっている。
今週発表された新しい第7世代「iPod nano」は、フラッシュメモリにSanDiskを採用しているのが分解により分かった。従来モデルは東芝製を搭載していた。ただし、SanDiskと東芝はフラッシュメモリ開発で協力関係にある。 また、プロセッサも密かにアップデートしている。第6世代の「Apple 33850859」から「Apple 339S0104」に変わっており、AppleマークがラベルされているもののARMベースのサムスン製(RAMは64MB)チップを搭載している。 ディスプレイは従来と同じく解像度240×240ピクセルのマルチタッチ対応1.54型液晶だが、ディスプレイを分解により取り除くのは難しいようだ。バッテリパックもプリント基板に接合されているので単体の交換は難しい。 新しいiPod nanoは、Nike+機能を内蔵しておりNike+のWebサイトに走行時間や距離、消費カロリーなどを簡単にアップロードすることができる。また、FMチューナーは、最大15分前まで巻き戻して聴くことができるライブポーズ機能を搭載。 UIでは16種類のデジタルクロックフェイスが採用され、専用ウォッチバンドと組み合わせると腕時計のように使える。これはiPod nanoを時計として使っているユーザがいたのがヒントになったようだ。 新型iPod nanoはすでに店頭で発売が開始されており、価格は8GBモデルが10,800円、16GBモデルが12,800円で、前世代より3,000〜4,000円も安くなった。この価格引き下げはiOSデバイスとの差別化を狙ったものと思われる。 iPodファミリーの売れ筋はiPod touchだが、思い切った値下げとクロックフェイスやフィットネス機能などの強化により、どこまで顧客の心をつかめるだろうか。音楽専用機が生き残る道は険しい。