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BCNランキングの集計によると、「iPhone 4S」発売直後のキャリア別シェアにおいて、ソフトバンクが51.7%、KDDI(au)が48.3%となり、ソフトバンクがauをわずかに上回る結果となったことが分かった(量販店の実売データ)。 旧モデルからの買い替えキャンペーンを展開したソフトバンクが、既存iPhoneユーザの囲い込みに成功したことがわずかながらリードしたことの一因に挙げられそうだ。
衝撃的なビデオを2本。日本版と米国版。iPhoneを取り巻く環境が「マルチキャリア」となる以上、通信品質という概念がこれまで以上に重要な要素となってくる。 もちろん、計測場所や状況、都市部や地方などの要素によって電波状況は大きく変わってくるため、一概にどちらが100%速いとは言い切れないのは確かだが。
アップルストア銀座では昨日に引き続き10月18日も、新型スマートフォン「iPhone 4S」を買い求める顧客が列を作った。12時30分現在、約80人が並んでいる。本日の在庫状況はソフトバンク向けはやや品薄気味だが、KDDI(au)向けは潤沢にある模様。 具体的には、KDDI(au)は昨日同様、前モデル・全カラーが予約無しで購入できる。 また、ソフトバンク版は昨日在庫切れだった64GBモデルが入荷したが、18日12時30分現在、64GBはホワイトのみ在庫ありだ。また、32GBはブラックのみ、16GBはホワイト・ブラックともに在庫がある。 都内の大手家電量販店では、やはりソフトバンク版は予約しないと入手が困難である一方、KDDI(au)版は一部モデルが即日入手可能な店舗もある。例えば、ビックカメラ有楽町店では64GBモデルの在庫は無かったが、それ以外のモデルは在庫ありだと確認がとれた(18日午前中現在)。 一番確実なのは最寄りの店舗などで予約をすることだが、Appleから、いつ、どれくらいのボリュームで納品されるのかなどの事前情報は一切無いという。 しかも、「入荷してもすぐに売れてしまう」状況であり、店頭での品薄状態は今後2〜3ヶ月続くと思われる。 ほかにも、ソフトバンクオンラインショップで予約・購入するのも確実な方法である。