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NTTドコモは2012年夏にLTE対応の次世代iPadを発売して、秋までにはLTE対応の次世代iPhoneを発売する見通しだと、1日付の日経ビジネス(電子版)が報じた。 複数の関係者の話として、ドコモの山田隆持社長と辻村清行副社長らが11月中旬にApple本社を訪れて、ティム・クックCEOら幹部と会談したという。 Appleはドコモに販売権を与える条件として、LTEサービス「Xi」に対応させることを要求した模様であり、次世代iPhone/iPadは4G LTEをサポートするとされる。 この日の報道を受けて、ドコモの株価は上昇する一方で、ソフトバンクとKDDIは売りが先行している。 NTTドコモは1日、「現時点において、iPhone及びiPadの取り扱いについて、当社がアップル社と基本合意したという事実はございません」とコメントした。 また、現時点において、「Appleと具体的な交渉をしている事実も無い」としている。
2012年に市場投入される次世代iPhoneは、第4世代移動通信システム(4G LTE)をサポートするとみられているが、米Sprintは15機種ものLTE対応モバイル端末を発売するほか、HTC、サムスン電子、モトローラ、LGなどからもこぞって第4世代対応デバイスが投入され、ノキアやApple、RIM、ソニエリなども参入するとみられている(AppleInsider)。 Appleが先々週に発売した「iPhone 4S」がLTEをサポートしなかったのは、第1世代のLTEチップセットはサイズやコストがかさむためだとみられている。
Googleは19日、“Ice Cream Sandwich”の開発コードネームで呼ばれてきた携帯端末向け新OS「Android 4.0」を発表。マルチタスクや通知、メール、ブラウザ、カメラ、共有、SNSとの連携などが強化され、UIやウィジェットが刷新された。「Android 4.0」によって、スマートフォン(2.x)とタブレット(3.x)で提供されてきた2つのプラットフォームが統合される。 「Android 4.0」の新機能として、音声入力機能、顔認証によるロック解除(フェイスアンロック)、NFCを使った情報交換「Androidビーム」、ホームスクリーンへのシステムバー追加、パノラマ写真撮影機能、物理キーによるスクリーンショット、ビジュアルボイスメール、ロック画面からのカメラ起動や音楽再生、ブラウザのオフライン対応やChromeとのブックマーク共有、Wi-Fi機器をつなぐ「Wi-Fi Direct」などが挙げられる。