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Microsoftは9月13日(現地時間)、米アナハイムで開催中の開発者向けイベント「BUILD」において、2012年後半にリリース予定である次世代OS「Windows 8」(開発コード名)のデモを行った。同Developer Preview版は、開発者向けWebサイトWindows Dev Centerで一般公開されておりダウンロードが可能である。 MSによると、「Windows 8」はチップセットからユーザーエクスペリエンスに至るまで妥協することなく「再創造した」OSになるという。 具体的には、タッチ操作に主眼が置かれた新しいアプリケーション環境「Metro」インタフェースや新ランタイム環境「WinRT」が導入されたほか、ハードウェアやアプリケーション間の連携強化が図られており、パフォーマンスやセキュリティなどの基盤も強化されている。 また、ARMデバイスのサポートやタスクマネージャの改良をはじめ、リボンUIを採用したエクスプローラーの強化、UEFIの標準サポート、Windows Liveとの連携強化、SkyDriveのクラウド利用をはじめ、メモリ消費量やCPU負荷の軽減、省電力化も図られている。
Webトラフィック解析の米Net Applicationsは、2011年4月のオペレーティング・システム(OS)やWebブラウザなどの市場動向調査を発表した。 OS市場シェアでは、Mac OSが5.4%、iOS2.24%が占め、2009年7月に現在の集計方式になってから過去最高のシェアを獲得した。iOSには、iPhone、iPad、iPod touchが含まれる。 スマートフォンやタブレット端末の普及拡大に伴い、モバイルデバイスからのアクセスシェアが、ここ1年間で2倍以上に急増している。 Webブラウザ部門でも、Appleが開発するSafariが7.15%に達し、過去最高の市場シェアを獲得した。 GoogleのChromeが過去最高の11.94%を占めた一方で、MicrosoftのInternet Explorer(IE)は、55.11%で過去最低を更新した。Firefoxも21.63%と前月比で微減して伸び悩んだ。 ブラウザのバージョン別でみてみると、Chrome 10.0が6.69%から9.91%へ、IE 9.0が1.04%から2.41%へと前月から大きくシェアを伸ばした。