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米Microsoftは27日(現地時間)Windows Phoneユーザ向けに、開発コード名“Mango”で知られる「Windows Phone 7.5」のアップデートを開始した。今週は10%のユーザが対象で、今後4週間以内にほぼ全てのユーザに行き届く予定。 ずべてのユーザに対して一斉にアップデートを提供しない理由は、問題が起こったときに素早く対処できるからであり、速度よりも品質を重視したためだ。 Windows Phone 7以降で最初のメジャーリリースとなる“Mango”は、SNSなどのコミュニケーション機能が充実しており、マルチタスクやテザリングなどのほか、Bing、Office、Xbox LIVE、Internet Explorer、Windows Liveなどとの連携も強化されている。 また、Windows Phone MarketplaceがWebからもアクセスできるようになった。
サムスン電子は26日、Windows Phone 7.5端末「Omnia W」を発表した。10月末にイタリアで発売して、その後グローバル展開する予定だ。 主な仕様は、3.7インチWVGA(800×480)・スーパーAMOLEDディスプレイ、Qualcomm Snapdragonプロセッサ1.4GHz、ストレージは8GB、RAMは512MB、720P HDビデオ録画対応の5MPカメラ、サイズは115.97 x 58.8 x 10.9mm、重量は115gなど。 サムスンは同日、韓国市場向けに、4G LTEをサポートするスマートフォン「GALAXY S II LTE」と「GALAXY S II HD LTE」も発表した。
Microsoftは21日(現地時間)、Windows Phone向けモバイルソフトウェアver7.5「Mango」(開発コード名)について、1〜2週間以内にリリース予定であることを明らかにした(Windows Phone Blog)。 同OSを搭載する端末は、日本のauからすでに「Windows Phone IS12T」が発売されている。 このアップデートにより、日本語を含む多国語対応となり、メトロデザインなどUIの刷新やSNSサービスとの連携強化、Xbox.comやOffice Mobileの標準装備、Internet Explorer 9のレンダリングエンジン実装などが加えられる。 2010年10月にリリースされて以降、Windows Phoneはスマートフォン市場で伸び悩んでいるが、機能を大幅に強化したMango投入により活路を見いだせるか注目されている。