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ソニーはMobile World Congress 2012のキックオフ前夜に新製品発表会を開催して、次世代“Xperia NXT”シリーズの最新スマートフォン「Xperia P」と「Xperia U」を発表した。いずれも第2四半期(4~6月)に投入予定だが、日本での発売時期は未定。 2機種ともに「Xperia S」(日本では「Xperia NX」)の下位モデルにあたる。OSとしてAndroid 2.3を搭載し(今年第2四半期中にIce Cream SandwichことAndroid 4.0へのアップデート提供予定)、プロセッサとして1GHzのSTE製U8500デュアルコアを実装する。 4インチディスプレイ搭載の「Xperia P」の特徴として、液晶パネルに高輝度・低消費電力を実現した新技術「WhiteMagic」採用やアルミユニボディ筐体が挙げられ、“Exmor R”採用の800万画素カメラ(1080p フルHD動画撮影対応)、HDMI接続、NFC対応、ストレージは16GBなどとなっており、専用ドック「SmarDock」が用意される。 一方の「Xperia U」は、 3.5インチディスプレイを搭載し、カメラは500万画素(720p HD動画撮影)、ストレージは8GBなどとなっており、再生する画像や音楽に合わせてFloating Prism(透明バー)のイルミネーションが変化するという仕掛けも用意されている。 発表イベントには次期社長兼CEOへの昇格が内定している“Kaz”こと平井一夫副社長が登場。ソニー・エリクソンの100%子会社化が完了したこともあり、事業融合を加速させる方針を改めて示し、「One Sony」を強調した。
ソニー・エリクソンは2011年5月5日(英国時間)、スマートフォン“Xperia”ファミリーの新機種として、「Xperia mini」と「Xperia mini pro」を今年第3四半期に発売すると発表した。Xperia miniは、世界最小のHD動画撮影対応のスマートフォンになるという。同社は同日、日本市場向け新端末「Xperia acro」も発表している。 Xperia miniとmini proは、X10 miniシリーズの後継モデル。CPUなどの基本スペックが強化され、OSにはAndroid 2.3を搭載する。カラバリはminiがブラック、ホワイト、ダークピンク、ブルーで、mini proがブラック、ホワイト、ピンク、ターコイズ。タッチスクリーンタイプのminiに対し、mini proはスライド式QWERTYキーボードが追加搭載される。 主な仕様として、プロセッサはQualcommのSnapdragon(1GHz)、カメラは500万画素(8倍デジタルズーム、顔認識エンジン搭載)、ディスプレイはモバイルブラビアエンジン採用のReality Display3インチマルチタッチ(320×480画素)、フリーメモリは320MBなどとなっており、Facebookアプリがプリインストールされているのが特徴だ。
ソニー・エリクソンは2011年5月5日(英国時間)、スマートフォン「Xpeira」シリーズの新モデルとして「Xperia acro(アクロ)」を発表した。基本スペックは「Xperia arc」と同じだが、日本市場をにらみ、ワンセグをはじめ、FeliCa、赤外線データ通信機能などを搭載するのが特徴。発売時期は今年の夏頃で、カラバリはホワイトとブラックの2種類。発売するキャリアは未定だ。 「Xperia acro」の仕様として、プロセッサは米QualcommのSnapdragon(1GHz)、GPUはAdreno 205、液晶パネルは4.2インチタッチスクリーン(フルワイドVGA:480×854画素)、カメラは810万画素(裏面照射型CMOSセンサー「Exmor R for mobile」採用)、OSはAndroid 2.3などとなっており、HDMI端子を備えている。