米Sprint、iPhone3050万台購入を確約か=WSJ報道

米3位の携帯キャリアSprintはライバルAT&TとVerizonに対抗するため、今後4年間で合計3050万台(約200億ドル分)のiPhone購入をAppleに確約したとWSJが報じた。

また、BGRは、SprintがiPhone 4Sではなく、4G WiMAXに対応するiPhone 5を独占販売すると報じたが、これはさすがにあり得ない話だろう。

Sprintはユーザへの販売奨励金として1台につき約500ドルを見込まねばならず、利益化するのは困難な道程となりそうだ。

まもなく発表される第5世代「iPhone 4S」は、外観デザインはiPhone 4を継承するが64GBモデルが新たに加わり、プロセッサのアップデート(デュアルコアA5)、RAMの増強、カメラ機能の向上などが期待されている。

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