Appleは4〜6月期には925万台のiPadを販売しており、供給が追いついたのは8月になってからだった。
レポートによると、過去2週間に台湾Hon hai(Foxconn)などの複数のサプライチェーン・ベンダーは、7〜9月期の1,700万台から、10月〜12月期には1,300万台に削減するよう求められたという。
ただし、サプライチェーンを調整後も、Appleは第3・4四半期にそれぞれ1,090万台から1,200万台を出荷すると予想されている。
いずれにせよ、次期iPad 3は、2012年に入ってからの発表となりそうだ。