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Microsoftは21日(現地時間)、Windows Phone向けモバイルソフトウェアver7.5「Mango」(開発コード名)について、1〜2週間以内にリリース予定であることを明らかにした(Windows Phone Blog)。 同OSを搭載する端末は、日本のauからすでに「Windows Phone IS12T」が発売されている。 このアップデートにより、日本語を含む多国語対応となり、メトロデザインなどUIの刷新やSNSサービスとの連携強化、Xbox.comやOffice Mobileの標準装備、Internet Explorer 9のレンダリングエンジン実装などが加えられる。 2010年10月にリリースされて以降、Windows Phoneはスマートフォン市場で伸び悩んでいるが、機能を大幅に強化したMango投入により活路を見いだせるか注目されている。
サムスン電子は22日、20nmプロセス採用のDRAM量産を開始したと発表。また、最近完成した世界最大規模の工場「第16ライン」では、NAND型フラッシュメモリも生産する。チップの微細化により、スマートフォンやタブレット端末などの小型化や軽量化が可能となる。 量産を開始したのは、2ギガビットのDDR3 DRAMで、年内にも4ギガビット品が開発される見込みだ。韓国では、サムスン以外にもハイニックスが来年前半に20nmプロセスDRAMの量産に入るとみられる。 20nmの量産により製造コストが約半分となり消費電力が40%軽減するほか、競合社比で40%安い価格で販売できるとされる。 エルピーダメモリは同日、25nmプロセス採用のDRAMを開発完了したと発表したが、微細化競争でサムスンに先行される構図は変わっていない。